この記事ではチェンソーマンの81話のあらすじネタバレを紹介したいと思います。
なんだかチェンソーと聞くとジェイソンに聞こえてしまうのは私だけでしょうか？(笑)
13日の金曜日・・・昔は怖かったけど大きくなると(歳をとると)怖いものが変わってきますね(ㆆ_ㆆ）
キャーとか言わなくなってきました。ん～言ってもギャーになりますね（笑）
いやいや、そんなことより前回の振り返りから、今回のチェンソーマンの話に入っていきましょう♪
アキはかなりの金額の貯金をしていました・・・(ㆆ_ㆆ)
遺言が残されており、半分はデンジに、半分は姫野家に送られることになりました。
デンジはそのお金を眺めのいい部屋を借りる資金にし、パワーと共に美味しいものを食べ、始めてのウナギも食べ、仕事以外の時間は沢山買ったゲームをしていました。
飽きたら映画をみて、コンビニに一人で行き、アイスで当たりが出ても・・・デンジは自分がアキを殺してしまったことを考えて自然と嘔吐してしまします。(;´д｀)
アキがいなくなってから、朝から晩までずっと頭の中がゴチャゴチャと混乱していました。何をしてもデンジは空虚でした。
ベンチに横たわるデンジはポチタの名前を呼びました。するとデンジの横にはポチタではなく、マキマが立っていたのです。Σ(ﾟДﾟ)
デンジは空虚なままアイスに当たりが出たことを報告すると、マキマはデンジの手をとり、デンジの手がとても冷たいことを心配するのですが、デンジにとって手が冷たいことなど、どうでもよかったのです。デンジは死なないから・・・。(°⌓°๑)
マキマはそんなデンジに、体が冷たいと気持ちまで落ち込んでしまうから、デンジを無理やり立たせる形で自分も家に連れて行ったのです。
とても立派で大きな建物がマキマの家でした。その2.3階がマキマの所有する部屋になるのです。◝(⁰▿⁰三⁰▿⁰ ‧̣̥̇)◜
マキマはデンジに犬は平気かとたずね、デンジは返事の変わりに頷きます。
マキマの部屋にはおびただしいほどの犬が一緒に住んでいました。犬はマキマを舐めまわし、デンジのこともお構いなく舐め回します。
デンジは心なしか顔を赤らめているように見えます。(ᵔᗜᵔ*)笑
マキマが飲み物を聞くと、デンジは一番おいしいものでと平然といいます。
手作りのティラミスも出してくれます。
犬と無邪気に戯れるマキマを見ながら、”ここが世界で一番良い場所じゃん”とデンジは顔を赤らめます。(° ꈊ °)✧
デンジの手が温かくなったことを確認して安心したマキマには、手が冷たい時は生きているものを触るのが一番だよといいました。(*´艸`)
デンジはマキマにダメージが回復したお礼をいいます。するとデンジの頭をマキマがそっと引き寄せて撫でました。(๑•﹏•)
大変なことがあったのによく生きたね。”デンジ君はいい子だよ”とマキマが言うと、デンジ目からが涙があふれ出します。(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)
犬と戯れるデンジを観ながら、マキマは意を決したように約束の話をしました。
驚くデンジにマキマは自分に叶えて欲しいことを言ってみてと・・・(´･ω･`)
デンジの表情は一瞬かたまり、デンジの頭に中には宇宙が浮かびます。そしてデンジの出した答えは”マキマの犬になりたい”という、想定外の切望だったのです。◝(⁰▿⁰三⁰▿⁰ ‧̣̥̇)◜((((;゜Д゜))
この記事ではチェンソーマン81話ネタバレ感想を紹介します。
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チェンソーマン81話ネタバレ
犬になりたい
マキマの犬になりたいと言うデンジの意図を聞きます。(ﾟωﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ
デンジはもう自分で何も考えたくないと答えました。
昔は死なないことだけを考えていればよかったけど、今は考えなきゃいけないことがありすぎる・・・。
アキを殺したことが果たして正解だったのか、もっといい方法があったんじゃなかったのか、自分が馬鹿だからアキが死ぬ意外の方法がなかったのか、そもそもアキと仲良くならなければこんな気持ちにもならなかった。考えること自体が無意味なのに一日中考えてしまう事をデンジはマキマに伝えました。_(-ω-`_)⌒)_
マキマは自分より頭がいいから、マキマの言うことを黙ってきいていれば考えなくてすむ、疲れないとデンジはマキマに言います。
マキマはデンジに本気で言っているのかと尋ねます。マキマの犬になるということは、マキマのいうことを絶対に聞かなければならないということも伝えますが、デンジは本気でそう思っていると了承するのです。Σ(￣□￣;)!!
俺の正解
マキマはデンジに「お手」というとデンジは犬と同じように「お手」をしました。「ゴロン」と言われればソファのうえで「ゴロン」します。いうことを聞いたデンジの頭をマキマがよしよししながら、「デンジ犬は賢いね いい子」と褒めてくれました。(*・∀・)
デンジはそっと瞼を閉じながら、これが俺の正解な気がする・・・・・・と思うのでした。((;゜Д゜))
パワー殺害！？
マキマの家の呼び鈴が鳴り響きました。マキマがどうやらパワーを家に招いたようです。
デンジにたつように命令すると、デンジはなぜパワーを家に呼んだのかマキマに質問しましたが、犬は考える必要がないといい、一緒に迎えに出ようとデンジに言います。(((;゜Д゜)))
デンジにドアを開けるようにマキマはいうと、「私がパワーちゃん殺すから」と言うのです。
半ばワンとだけ言っていればよかったデンジはワンと答えたあとで、その言葉の意味が分からなくなりました。(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)
最悪のサプライズ
マキマとデンジは手を繋いで玄関に向かいます。
玄関の扉の前で立ち止まったマキマにデンジは、「なに？なんて言いました？」と質問をします。冗談でしょ？といデンジにマキマは無言です。
それからデンジを扉へと促すのでした。デンジに「何も考えなくていいんだと、私を信じて」と耳打ちをするマキマ。
デンジは戸惑いながらも、ドアを開けたらパワーが笑ってて、クラッカーを鳴らしてくるんだ そんでケーキも持ってて・・・なんでケーキを・・・あ、オレ明日誕生日じゃん
デンジがドアを開けると、デンジの予想した通り、誕生日ケーキをもったパワーが立っていました。
最悪の幕開け
言葉につまるデンジをよそにマキマが「ぱん」と口でいい、手でピストルの引き金をひくと、パワーの首と胴体が引きちぎれて、真っ二つになりました。
何が起こったか状況が分からないデンジは言葉が出てきません。
デンジがマキマの方をみると、マキマはデンジの手を握り「また手が冷たくなっちゃったね 家に入ろうか」とデンジに笑顔で微笑むのでした。
チェンソーマン81話まとめ
マキマの犬になることが自分の正解だと思いこんだデンジ。もう何も自分で考えたくないから・・・。
しかしその答えは意外な形で帰ってくることになります。マキマのいう通りにドアを開けたら、パワーが誕生日ケーキをもってたっていたからです。
そしてその瞬間デンジが考えるよりも早く、マキマがパワーを殺しました。デンジにはまだ何が起こったのか分からない状態のように思えます。
このマキマとの生活が今後続いていくのでしょうか？
チェンソーマン今後の予想と展開
アキと同様に本来であればパワーはデンジの手で殺されるハズでした。パワーの様子も扉が開いた瞬間からおかしかったので、殺されることを分かっていたのかもしれません。
デンジがドアを開けなければ済んだといえば済んだ話なので、デンジが殺したといってもおかしくはないわけですが、マキマの平然とした笑顔が気になりますね。
パワーの死体はどうなるのでしょうか。アキが暴走した時と同じようにもう一度デンジの手で再度殺害されることになるのではないでしょうか？
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今回は81話ネタバレを紹介しました！
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