皆さん、こんにちは!
先日Go to travelしてみたらかわいい野良猫(地域猫?)と出会って癒された優です!
そんなことをしている間におじさまと猫の本編が更新されました。
前回は森山兄弟の和解がありましたが、今回はどうなるのでしょうか?
早速見ていきましょう!
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おじさまと猫 これまでのあらすじ
【5巻発売】
— 桜井海@おじ猫5巻 発売中! (@sakurai_umi_) June 11, 2020
おじさまと猫 5巻 発売しましたー!!
描きおろしも頑張りました。
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元天才ピアニスト神田冬樹(おじさま)に飼われたペットショップで売れ残っていた猫、ふくまる。
これは孤独だった1人と1匹の優しい物語……。
62話では、ついに森山兄弟の過去が明かされました。
弟の才能に絶望した兄。
兄に避けられ、親の重圧に苦しむ弟。
そんな2人を救ってくれたのがおじさまでした。
しかしそんな2人の下、おじさまと森山先生がライブで共演している動画が送られてきて……。
果たしてこの動画は新たな波乱をもたらすのか……。
おじさまと猫 63話 ネタバレ
マリンの動画とおじさま
【おじさまと猫 63話】 四天王パパさんにゃ
— 桜井海@おじ猫5巻 発売中! (@sakurai_umi_) August 15, 2020
本編の63話が更新しました!
続きはこちらです↓https://t.co/J9HEbHGqXA pic.twitter.com/VZRlsUu2fk
今回の表紙は、ふくまるが紐をくわえてマリンと追いかけっこをするというものでした。
おじさまが留守の間も、ふくまるとマリンの姉弟は結構楽しくやっているようです。
さて肝心の本編は、海外公演のために旅立った日比野さんの視点で始まります。
マリンが来てから、演奏がキラキラしていると喜ぶ日比野さん。
しかし今はマリンがいないため、寂しくて仕方がありません。
そんな日比野さんを支えてくれているのは、おじさまから送られてくる写真と動画です。
ある日の動画に最初に映ったのはマリン。
その可愛さに日比野さんも「マリン超可愛い!」と大喜びです。
続いてマリンの隣にふくまるがやってきます。
「ふくちゃんも可愛いね…」
そこに登場するおじさま!
日比野さんは「神田ァ!! お前は邪魔だぁああ!!」とブチ切れるのでした。
ピアニスト四天王とその子ども
今日も演奏を終えた日比野さん。
心の中でマリンに「今日も最高の演奏だったよ」と報告します。
一般人からも褒められ有頂天の日比野さんは、世界のトップピアニストも蹴散らしてやると意気込みます。
そんな日比野さんに声をかける者がいました。
それはピアニスト四天王が1人ギュスターヴ・ランベールの息子、ジョフロワ・ランベール(動物嫌い)でした。
因みに日比野さんによればピアニスト四天王とは以下の通りです。
・ギュスターヴ・ランベール
→動物嫌い
・マルガレーテ・ドレッセル
→猫派
・シルヴェルト・カミンスキ
→おそらく犬派
・神田冬樹(バックレ中)
→超猫派
最近暑いにゃ~
— 桜井海@おじ猫5巻 発売中! (@sakurai_umi_) August 17, 2020
みんにゃ気を付けてにゃ~ pic.twitter.com/lHm6jQFBGz
日比野さんの幼馴染?
それはそれとしてジョフロワは日比野さんに聞きたいことがあるようです。
すかさず日比野さんは「猫派です」と答えます。
もちろんジョフロワの聞きたいことはそんなことではありませんでしたが、日比野さんは苦手意識のある彼との馴れ初めを思い出します。
かつて打倒おじさまに燃える中学生だった日比野さんはアポなしでギュスターヴ家の門をたたき、弟子入りを志願します。
突然の弟子入り希望者に動じることもなくギュスターヴは日比野さんにピアノを弾かせます。
その音色に才能を認めたのかは定かではありませんが、ギュスターヴは日比野さんに部屋を与え弟子入りを間接的に認めます。
そこで出会ったがギュスターヴは父からなにも教わっていないにも関わらずピアノがとても上手でした。
そして彼もまた、父が唯一褒めた男であるおじさまを憎んでいました。
おじさま憎しで2人は少しだけ意気投合するのでした。
復帰するなおじさま
舞台は再び現代。
ジョフロワは日比野さんに「貴方は…神田冬樹を嫌っていましたよね」と確認します。
それに関して日比野さんは間髪入れずに「ああ嫌いだよ」と返します。
そんな日比野さんにジョフロワは、ある動画をスマホに映しながら尋ねます。
「なら何故彼と一緒に演奏していんですか?」
それはおじさま、森山先生、そして日比野さんが一緒に演奏したあのライブ動画でした。
どこでそんな動画を手に入れたんだと尋ねる日比野さんに、ジョフロワは「動画サイトに上がっていましたよ」と冷静に返します。
「マジかよ」
焦る日比野さんに構わずジョフロワは続けます。
「神田が消えてから私は非常に調子がいいのです」
「まさか復帰するとはいいませんよね」
そうここに、おじさまの復帰を望まない者がいたのです……。
おじさまと猫 63話 口コミ・評価
口コミは今回登場した悪役? ジョフロワに関するものが多かったです。
日比野さんもおじさまをライバル視していますが、ライバルとしてその復帰を望んでいました。
しかしジョフロワはおじさまがピアノの世界からいなくなることを望んでいる分、しかも動物嫌いな分、和解は難しそうですよね!
おおう(´⊙ω⊙`) おじさまは世界的ピアニストなだけに本人の知らない所で敵愾心を抱かれたりしてるのですね。
— 粟田手延べそうめん (@awata_tenobe73) August 15, 2020
打倒おじさまに燃える世代の子供らよ、不毛な戦いはやめて猫をモフるんだ!パパギュスターヴがおじさまの居ない間に猫に目覚めていたら、ちょい面白い(≧∀≦) ↓モフりたいうちの子 pic.twitter.com/X9CllEkizm
にゃああ@@;
— きりの一族のmana (@mana6nyan) August 15, 2020
珍しくも悪役っぽいが登場にゃ@@;;;
でもきっと、可愛い悪役にゃよね^^。 pic.twitter.com/Z9CSz5dCzd
おじさまと猫 63話 ネタバレ まとめ
今回は序盤こそ日比野さんがマリンと出会ってピアニストとしてより成長できたことが語られて明るかったですが、その日比野さんを超える悪役? が登場して物語がより難しい方向に進みました。
そして語られるピアニスト四天王。
日本人(おじさま)が含まれていることは誇らしいですが、猫はが4人中2人なのは微妙に偏りがありますね!
そして外国までいって弟子入り志願する中学生日比野さんはなかなかにアクティブです。
しかしライブ動画が世界中に拡散されたとなるともう火消しは無理でしょうし、これからトラブルも増えそうです。
この先どうなってしまうのでしょうか?
早く更新してほしい優なのでした。
おじさまと猫を296円で読む方法!
『おじさまと猫 5巻』の発売から1カ月以上たちました!
— 桜井海@おじ猫5巻 発売中! (@sakurai_umi_) July 17, 2020
まだまだ気付いていない方がおられましたら、よろしくお願いいたします!(∩´∀`)∩
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今回は、『おじさまと猫』62話のネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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『おじさまと猫』の画力が高いのでぜひ絵と一緒に見てみてください!
☆とってもカンタン☆