宿儺の指を飲んでしまい、宿儺の器になった主人公、虎杖悠仁。
宿儺に体を支配されることなく、呪霊を倒す（この漫画では祓うと言います）呪術師となりました。
前回のおさらいです。
- 宿儺と漏瑚の対決
- 日下部達の前に宿儺が現れ、「逃げるな」と言う
- 宿儺と漏瑚の火力勝負に突入
とまとめてみました。
詳しくは、
宿儺と漏瑚は戦ってますが、圧倒的なまでの力の差を見せつけられるも、あきらめていない火山さん。
なんと健気なんでしょう笑
しかし、とうとう「ここまで力の差があるのか」と思い知っていしまうシーンもあります。
宿儺は、諦めるまで付き合ってやるつもりで、正直遊んでいます。
シーンは変わり、逃げ出そうそうとしている日下部達と呪詛師の前に宿儺が現れ、「逃げたら殺す」という風に言います。
そこで、まだ諦めていなかった火山さんの広大な術式発動！！
当たればいくら宿儺でもただじゃすみません！
しかし、かすりもせず、呆れた宿儺は同じ土俵で戦ってやろうと言います。
そうです、火力勝負を仕掛けてきたのです。
ここで前回の話は終わります。
さて、火力勝負、火山さんに分があるのか！いや、ないでしょう！笑
さて、本編を見ていきましょう！
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呪術廻戦116話 ネタバレ
対峙する二人
火力勝負をする二人は対峙します。
術式を放つ準備をして。
それそれ火力の術式の準備を始めます。
そして、いよいよ術式を放つとき。
この一発で勝負が決まるのでしょうか。
対峙する二人はとても格好良く見ますね(^▽^)/
あの火山さんでさえも笑
漏瑚の精神世界
すまない
花御、陀艮
呪術廻戦116話より
シーンは変わり、漏瑚の精神世界へ。
そこには死んだ二人がいます。
二人に謝る漏瑚。
二人は、まだ、真人がと言います。
人は死を恐れていますが、その向こう側にも人がいると言います。
真人はまだまだ強くなり、だからこそ、漏瑚は、トップに真人を置いたのでしょうと問う二人。
漏瑚は、これから死に、再度生まれるとき、呪霊ではなくなっている。
それでも
また逢える日を心待ちにしているぞ
我々こそ真の人間だ
呪術廻戦116話より
と。
漏瑚を認める宿儺
お前は人間になりたかったのかと問う宿儺。
群れとしての人間、群れといての呪い、それらは寄り合いをするからよわくなっていくと語ります。
この対決で焼き尽くすべきであったのに、五条に行きつくためにすべてを捨てていたと。
しかし、理想を掴み取る「植え」が足りていなかった、とも語ります。
漏瑚はそれを認めます。
宿儺は、この千年の間ではかなりマシな方だったと言います。
誇れ
お前は強い
呪術廻戦116話より
と漏瑚を認める発言ををします。
そして涙する漏瑚( ；∀；)
なんなだこれはと涙に困惑します
宿儺はとぼけます。
呪霊は涙を知らないののでしょうね、、、。
決着
そして決着の時が、、、
宿儺は涙を知らないと言い、漏瑚は火力勝負で敗れてしまします。
そこに、謎の人物が、
「お迎えに上がりました」
「誰だ」と問います。
「裏梅か！！」
と。
いったいコイツは何者なんでしょうか。
宿儺は少なくとも知っているようですが、、、。
どうした伏黒！？
そんな中またシーンは変わり、伏黒の元へ。
背後から不意を突いたものは、こんなことで敗れるなよよ言います。
しかし、伏黒は起きません。
いったい何が起きているのでしょうか(-_-;)
ここで今回の話は終わります。
呪術廻戦116話 まとめ
さて、今回の話を振り返ってみましょう。
はい。ついに二人の決着がつきましたが、色々と謎の多い話となっていましたね。
ええ、そうなんです。感動する場面もありましたが謎が多すぎました。
それであh詳しく振り返ってみましょう！
今回はついに決着という話でした。
漏瑚と宿儺の火力勝負でしたが、単なる火力勝負ではありませんでした。
それぞれの想いののった術式を放っていましたね。
そして、漏瑚は人間になりたかったと。
しかし、それは完全なる人間ではなく、人間と同じ位の存在だと。
陀艮と花御がでてきましたが、弟子のような存在だったのでしょうね。
二人は死に、これから自分も死ぬと。
再び生まれたら呪霊という存在とはなくなっていますが、逢える日を楽しみにしていると言っていました。
これらは本来敵なのですが、敵なりの想いがありました(゜゜)
これも呪術廻戦の魅力の一つですね(^^♪
そして、儚く散っていった漏瑚。
この二人の勝負は無謀なものだと、可哀そうなものだと筆者は言っていましたが、最後は感動しました(´;ω;｀)
宿儺が認めた時、涙を流した漏瑚。
これは人間に近づいた、いや、人間になったと言っても過言ではないでしょう。
そこに現れた、謎の人物。
宿儺を迎えに来たと。
一体何者なんでしょう。
宿儺は「お前かぁ！！」という風に叫んでいましたが、よほどの危険人物なのでしょうか。
シーンは変わり、伏黒の場面に。
不意を突いた呪詛師ですが、「なんで起きないんだよ」と言っていました。
あれ？不意ついて攻撃したのお前だよね(・・?
何言ってるの？
と読者は思うのではないでしょうか。
ここで今回の話は終わりますが、謎が謎を呼ぶと言う展開でしたね。
では、次回の展開を予想していきましょう！
呪術廻戦 次回の展開を予想！！
さて、伏黒のシーンで終わった今回ですが、伏黒はこのまま起きないのでしょうか。
気っと復活するはずですが、どう復活するのか。
助けがやってくるのか。
日下部やパンダたちの状況も気になるところです。
二人の戦いは終わったわけですから、動けるはずです。
この渋谷事変、色々と波乱の展開が待っていますが、それぞれの場面でそれぞれの戦い、想いがありすね。
呪術廻戦は単なるバトル漫画ではないと言うことです。
筆者は日下部とパンダたちが伏黒を助けに来ると予想します(⌒∇⌒)
が、どうなるでしょうか。
乞うご期待です。
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