3次選考の2ndステージは英語の勉強であり、世界で戦うためにはコミュニケーションが重要だ。
しかし、糸師を除いたブルーロックの面々は案の定、英語はダメであり、糸師はこの状況に文句を言いながらも、なんだかんだでなじんでおります。
そして、お待ちかねのライバルが出そろいました。3次選考は7チーム35名が通過いたしました。
仲間としてライバルとして激しく戦った、凪・馬狼・千切は無事に3次選考に通過しました。
このチームは、さらに斬鉄も味方に加えているので、かなり強いチームとなっています。
他にも懐かしい顔がちらほらと通過しております。
5チーム目は二子がいます。世界選抜戦で怪我してしまいましたが、青森のメッシ西岡もいます。
6チーム目は、臥牙丸と雷市にチームWの鰐間兄が見事通過いたしました。
最後の7チーム目は偉そうにイガグリが先頭で登場しました。
後ろには新キャラ2名と玲王がいます。
最後の一人に國神は残っているのか?それとも・・・
この記事ではブルーロック94話のネタバレを紹介します!
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ブルーロック94話ネタバレ
3次選考最後の一人が登場!!
最後の一人は、國神か士道か?はたまた違う誰かなのか?
最後の一人は、士道龍聖です。
それを見て潔は、激しく動揺します。
「國神はこんなところで終わるはずがない」と信じられない様子です。
士道は、「綺麗に地獄に送ってあげたよ」と言い放ちます。
士道の國神に対する評価は「いい体格しているし、心もまっすぐで清く正しく美しかった。」
しかし、「戦場の中ではいい奴かどうかなんてどうでもよく、一瞬の爆発にかけられない人間はゴミだという」
「あの真面目なクソヒーローは、俺の人生の物語にはレベル上げにもならないスライム以下だ!!」
もう言いたい放題です。
ここまで言われれば、潔も「ふざけんな!」憤慨します。
そして、士道は「お前の物語はどうでもいいと」飛び蹴りを喰らわせようとします。
千切は潔を身を挺して守り、やっぱり士道に不快感を示します。
そして、蜂楽も「オレにとってはお前がスライムだ」と応戦する構えだ。
士道と蜂楽の一触即発となりかけたところで、絵心甚八が止めに入ります
ブルーロックの存亡をかけた戦いとは?
「お前らには、落ちた人間の心配をする暇などないぞ!!」
そして、さらっと重大発言をします。
「お前らのサッカー人生は、ブルーロックと共になんも価値もない、ゴミと共に消えるかもしれないのだからな」
その言葉に、一同は動揺を隠すことができません。
絵心甚八がとりあえずの3次選考通過のねぎらいの言葉をかけます。
当初の予定では、3次選考も語学学習などの様々な選考でラスト5人まで絞り込むつもりが、急に予定が変わったようです。
日本サッカー界の偉い人たちはブルーロックを潰したいみたいなので、絵心甚八は挑戦状をたたきつけたみたいです。
次の選考は3週間後のブルーロックの存亡をかけた戦い「U-20日本代表VSブルーロック選抜の壮行試合」です。
この試合に勝てば、U-20日本代表を強奪できるようです。
敗者復活??
72時間前の2ndステージは、士道・イガグリが國神・玲王に勝利したようだ。
結果として、士道は玲王をチームとして引き入れたようです。
士道が途中で暴れなければ士道+玲王も十分強いので、2次選考突破も問題ないでしょう
そして、國神はついに脱落となり消沈してフィールドを後にするのだった。
「俺には何が足りなかったのか?何が間違っていたのか?」
そうやって自問自答を繰り返しながら、トボトボと出口に向かって進みます。
そうすると、なぜか分かれ道があります。
出口ともう一つの入り口「敗者復活??」です
U20-日本代表VSブルーロック
U20日本代表との壮行試合がマッチングされるのはにわかには信じがたい。
絵心甚八が言うには、「U20日本代表から見れば、フォワードばかりのブルーロックに負けるはずがない」
「むしろ馬鹿にして感じであるが、この特別試合を快諾したそうだ。」
日本サッカー協会の狙いは、ブルーロックを潰すと同時に話題性による集客で一挙両得を狙っている。
さらには、この負けるわけない試合を制して、ブルーロックは育成失敗例として後世まで笑いものにする狙いだ。
ここまで言われれば、選手たちも悔しさを押し殺すのが精一杯だ。
しかし、絵心甚八が冷静に「今のお前たちなら十分に日本サッカーをひっくり返せる」と断言する。
とはいえ、U20日本代表は100%勝利を狙っており、追加メンバーに糸師冴を招集した。
さあ時は来た!!
ここでの生活で、それぞれのエゴを身につけ武器と化学反応を身につけた、お前たちなら世界は手を伸ばせば届くところまで来たのだ。
こうしてそれぞれが、次なる戦いへの決意を胸に秘めるのだった。
ブルーロック94話 感想・考察
今回の最大の興味は、最後の一人は誰なのか?だと思われます。
私はブルーロックを俯瞰して読んでいるためか、いわゆる推しを作らずに楽しんでおりました(^O^)。
國神は潔にとって最初の仲間でありライバルだったので、潔が動揺するように國神の結果に憤りを感じる方もいるのでしょう。
私は士道が勝ってそのまま運だけでイガグリがここまで残ってしまうのも面白いかなと思ってます。
士道のいうことは残酷でムカつくけど、まあ正論かなと思ってます。
しかし、すぐ暴力を振るうのはいけませんね(一一”)。蜂楽がどう感じたのか定かではありませんが、彼が武闘派であることに結構衝撃を受けております。
余談ですが、士道が「おしまい(ザッツオール)」と登場したのは、軽く笑いました。
ちょうどこの時期「お・し・ま・い(death)」というのが、パワーワードになっているので、その偶然に軽い笑いがこみ上げてきます( ´艸`)
横道にそれました。当の國神は悔しくてしょうがないでしょうが、「敗者復活」の扉もあるようです。
それは何を意味しているのでしょうか?
國神も序盤の重要キャラなので、退場させるのは惜しいのかもわかりませんが、ワイルドカードはもうくどいかな。
何しろ2次選考って、敗者復活の繰り返しでもあります。
2ndステージで負けた場合、片方が選ばれ片方が脱落のルールなら、生き残るチャンスはかなり高いはずです。
最短での脱落でも2試合は戦っており、それでもチャンスがあるのは、かなり甘いと言わざるを得ません。
とはいえ、敗者復活があるのであれば、まだまだ見どころがあり、國神というキャラクターを通じて、本当にどん底から這い上がるというプロセスは、面白い展開です(^O^)。
ブルーロック94話 今後の展開
今号の展開から、次に向けて気になるのは大きく2点です。
1.敗者復活戦に臨む國神の行方
國神をここまで追いかける展開は予想外でしたが、彼は悲壮な決意で敗者復活戦に臨んでいます。
単純に退場させるのではなく、敗者を書ききるのもなかなか面白い展開です。
そうなると敗者復活戦の内容と同じように敗者復活戦に臨むのは誰なのかになります。
ここまで来ての敗者復活戦はくどいと感じていますが、敗者の最後のあがきも絵になります。
敗者復活戦に登場しそうなキャラは、國神・成早・伊右衛門・久遠といった面々でしょうか
個人的には、チームZでキーパーを務めていた伊右衛門と、裏切り者久遠がどうなっているのかが気になるところです。
2.U20日本代表VSブルーロックの特別壮行試合
ブルーロックにおいて「ラスボス」の存在がおぼろげながら見えてきた展開です。
そもそもU20日本代表はどんな面々がいるのか?
ブルーロックのラスボス候補の糸師冴が登場するようです。
他のU20日本代表はどんな奴なのか?
糸師冴は強いと思いますが、他のメンバーは大したことないのかもしれません。
絵心甚八いうには客観的に見て、ブルーロックが勝つのではないかと考えております。
そもそも、ブルーロックの目的はU20や日本代表が世界で戦えるフォワードがいないから立ち上げたプロジェクトです。
いくら糸師冴が強くたって簡単に負けてもらっちゃ困りますね。
他のメンバーを考察するには、当然FWの他にMF・DF・GKがいますね。
年齢は潔や蜂楽より少し上の世代の人たち。
潔や蜂楽に糸師が知る人ぞ知る才能の原石だったら、対極にいるのはすでにクローズアップされている人です。
選ばれそうな世代の人は、青森のメッシこと西岡としょっぱなで退場となった吉良です。
ブルーロックを退場したら日本サッカー界から消えなきゃいけないルールですが、それがただの脅しなら吉良は選ばれそうです。
理解できないのは青森のメッシです。世間的な知名度は糸師よりも上です。なぜブルーロックに来たのでしょう。
むしろ、U20日本代表戦よりもそのレギュラー争いの方が大変そうです。
まず、キーパーは誰になるのか?そして、誰が試合に出るのか?
名前のある方がレギュラーにそのままなるのか、紹介のなかった3番目、4番目がどんな選手なのかが気になります。
最も気になるのは、凪や馬狼達と一緒に来た5番目の選手ですね。
最後はブルーロックにおけるラスボスは誰になるのか?
・ブルーロックを勝ち抜くラスボスとしての糸師凛
・日本代表に選ばれるためのボス、糸師冴
・ワールドユースまでやるのであれば、フランス代表ジュリアン・ロキ
話が壮大になってきましたが、まだまだ楽しみが尽きませんね
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今回は、ブルーロック94話のネタバレを紹介しました!
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やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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