呪術廻戦115話ネタバレ感想！漏瑚と宿儺の対決！宿儺の格の違い！

宿儺の指を飲んでしまい、宿儺の器になった主人公、虎杖悠仁。宿儺に体を支配されることなく、呪霊を倒す（この漫画では祓うと言います）呪術師となりました。前回の話は、伏黒が甚爾を倒し、の存在に気づいたところ、後ろから斬られて倒れてしまいした。シーンは変わり、パンダと日下部の二人。パンダは五条を助けに行くと言いますが、日下部は子の渋谷に対して弱気で助けに行かず、時間稼ぎをしようとします。そんな二人の前に二人の呪詛師が現れます。二人は夏油の望む世界を実現するために行動しており、交戦する気はないと言います。しかし、特級ではないと悟った日下部は、交戦して渋谷での時間を稼ごうと攻撃の型をとります。その瞬間、大きな爆発が起きます。その爆発の正体は、漏瑚と宿儺の戦いの状況を指していました。圧倒的な強さを見せる宿儺に手も足も出せない様子。二人の戦いで今回の話は始まります。この記事では呪術廻戦の11５話ネタバレを無料で紹介します！呪術廻戦はU-NEXTの無料トライアルでご覧いただけます！最新話を読むことはできませんが、最新刊は無料で読めるのでオススメです！

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呪術廻戦１１５話ネタバレ

漏瑚と宿儺の対決真っ只中

二人の戦いの最中、一方手的にやられる漏瑚。しかし、まだきらめてはいない様子。「まだぁ！！」と叫び攻撃をしますが、宿儺には全く当てられません。火山さん頑張れ！！笑そこで宿儺の反撃。地面に叩きつけます。スピードが全然違いますね。 同じ特級とはいえ、ここまで差があるとは、、、。

宿儺の格の違い

叩きつかれた漏瑚は血をふきながら圧倒的なまでの力の差を目の当たりにします。指の８，９本分の強さだと言われていましたが、ここまで力の差があるとは、落胆します。ここまで差があると。宿儺は、馬鹿にしたような言葉を浴びさせます。「飽きるまで付き合ってやるぞ」と。しかし、漏瑚はまだあきらめていませんでした。術式を展開し、攻撃を繰り出そうとしています。それに対し、にやりと微笑を浮かべます。

パンダと日下部の前に宿儺が

シーンはパンダと日下部と呪詛師二人の場面へ。逃げ出そうとしている日下部に、呪詛師はどこへ行くか聞きます。攻撃を繰り出そうとしている日下部をとめる二人の呪詛師。「何をしている「、それどころじゃない！」と。それに対して、攻撃を止めない日下部。 呪詛師たちに特級二人が訳も分からず戦いを行っている、圧倒的な強さの二人の前で弱きものがいる場面だと象と蟻に例え説明します。 「ささっと逃げ、、、」と言いだそうとしたところ、「ならん」と宿儺が一瞬で現れます。四人は驚きを隠せない様子。 宿儺は、子の渋谷内の任編全員は動くのをやめろと言います。 それをやめれば全員殺すと。

漏瑚術式展開

ここで、先ほど術式を展開していた漏瑚の攻撃が準備を始めます。宿儺は、楽しそうに待っています。大きな攻撃が来るとΣ（・□・；）焦っては全然いませんね(;^_^A むしろ楽しんでいる余裕がありすぎます笑まだまだ諦めるな、戦いを続けようと思っています。次の瞬間、漏瑚の炎の大きな塊の攻撃が町中を襲います。とても大きな被害が出ています。この攻撃では、無傷では済まないだろうと思いますが、「当たればな」と余裕をかましています。そんな中、なぜ領域を使わないのかと問います。 領域の押し合いでは勝てないことが分かっていると答えます。 それはかつて五条と戦った時にそうだったからかと考察をします。 負け犬、と馬鹿にして、さらに、漏瑚の得意分野で戦ってやると言いだします。

宿儺、炎の術式使用！？

「■」と分からない言葉を発し、「閉（フーガ）」と唱えます。漏瑚は、それは炎なのか、と驚いた表情を見せます。炎を使えると知られていると思っていましたが、でもやはり知らないのね、と言う宿儺。漏瑚は、宿儺の攻撃は斬撃や切断だけではなかったのか、と思います。 「火力勝負といこう」と術式を出す準備をして今回の話は終わります。

呪術廻戦１１５話まとめ

今回の話は主に漏瑚と宿儺の戦いでしたね。しかし、圧倒的な力の差見せた宿儺。恐らく多くの人の予想通りの展開になっているのではないでしょうか。漏瑚は必至に攻撃を繰り出しますが、すべて易々よけられてしまいましたね。それは、呪霊の王とただのと言っては何ですが、ただの特級の勝負。一方的になるのは当たり前です。日下部とパンダと呪詛師達の前にも現れ、逃げるなと言いましたね逃げたら殺すと。渋谷の人間全員を皆殺しにすると言っていたことの準備なんですね。どちらにせよ殺すつもりでしょうが。日下部達の前では漏瑚でさえ脅威のはずなのですが、宿儺は別格中の別格でしょう。それは逃げたくなり気持ちはわかりますね。日下部を前回弱虫と言ってしまった筆者ですが、どうも申し訳ありませんでしたm(__)m笑そこで、大きな術式を出す漏瑚ですが、それを喰らえばいくら宿儺と言えただじゃすまないと思っていましたが、全く当たりませんでしたね。当たりさえすればといったところなんですが。 そして、力の差をさらにっ分かった宿儺は、同じ土俵で戦おうと言います。 火力を使っての勝負だと。なんと宿儺にも炎の攻撃は使えたんですね。底なしの強さというか、まさに、王ですね。

呪術廻戦　次回の展開を予想！！

次回ですが、二人の戦いは終盤を迎えるでしょう。火力勝負となった二人は、漏瑚にも分があるものの、宿儺がここでも圧倒すると思います。避けずに火力でぶつかり合うつもりですかね。避ける気はさらさらない思いますが。同じ土俵で戦う余裕があるのですから。あと２話くらいで二人の戦いは決着は着くでしょう。 同じ火力勝負でも負けた漏瑚はこれ以上にまで屈辱を受け、苦悩することでしょう。 可哀そうな火山さん(´;ω;｀) さて、日下部達四人はどうするのでしょうか。四人で話し合って、戦いに参加するのでしょうかまあそれはないとして、唯一の可能性としては、虎杖を取り戻す考えることでしょうね。しかしそれは、パンダと日下部達にできうるでしょうか。 できるとしたら、伏黒くらいじゃないですかね。 でもそんな伏黒も前回の話で後ろかわ襲われて倒れている状態ですからね。次回は、二人の戦いの終盤戦でしょう。予想は大体できますが、こうご期待！