時は春秋戦国時代。
天下の大所軍を目指す信と、中華統一を目指す後の秦始皇帝嬴政の乱世の物語。
前回の話は、李牧の復活と画策の話と呂不韋の話でしたね。
カイネは李牧に抱き着いたことを後悔とともに恥ずかしがっていました。
そんな中李牧は感謝します。
そして仲間に出会いこれからのことを話します。
遷派から逃げ続けることにはなりますが、司馬尚と接触をするという画策を立てました、
司馬尚は協力ですので、秦にとっては脅威となりますね。
そんな中、秦ではある情報が廃入ってきます。
あの呂不韋のもとに人が集まっていると。
自ら集めたという情報はまだ入ってはいませんが、何か嫌な予感がする上層部。
そこで、政は直接会って話をすると言い、前回の話は終わります。
今回は政が河南に直接会いに行くとことから始まります。
この記事ではキングダム648話のネタバレを無料で紹介します!
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キングダム648話ネタバレ
政、直接呂不韋に会いに
肆氏と昌文君は、政が直接会いに河南に向かうのは危険すぎると慌てています。
その行動は止めなければならないと進言しに行こうと思いますが、会議の準備ができておりません。
文官から会議は延期すると政から聞いていると聞かされる二人。
政はとっくに行ってしまったのです。
対面する二人。
「お久しゅうございますなあ、大王様」と迎え入れます。
続けて去年の鄴攻略戦のことを話します。
また、これからの邯鄲攻略の戦はもっと大変になると。
政は、目を見て、自分に負けた時のままの目をしていると告げます。
政は安心しています。
しかしこれ程うまくいくものなのでしょうか?
続きを見てみましょう!
河南の動きは呂不韋の仕業ではない?
咸陽がこの動きを見逃さはずがなく、この大戦中に内乱などありえない、もしそうなるとするのであれば、すぐにでも殺さなければならないと話します。
早急に動きを抑えろと言いますが、これでも抑えているほうだと語ります。
え?
抑えてるってことは呂不韋の仕業じゃないの(・・?
あの二人の戦いは終わったと思っていても終わっていないと語ります。
かつての内乱の平定ですら思っている以上に難しいということ、これが中華となれば尚更と言います。
政は、この行動を、河南の動きを平定しろと言いますが、それはできないと言います。
それではどうすれば?
呂不韋の進言
「一つ教えて差し上げましょう」と政に言います。
この反乱が起こっている本当の理由は、大王、政だと話します。
刺客を送り、自分を殺せばよかったのに、あなたは優しすぎるとも言います。
もっと言うなれば、あの反乱の時に死罪にすれなよかったと。
その優しさは強さではあるが、足元をすくわれる可能性も否定できないと進言します。
これが最初で最後の進言だと言います。
政は、「最後?」と疑問に思います。
読めない男ですね(゜.゜)
呂不韋の想い
あの二人の戦いで勝ったのは大王だったのか、と問います。
自分の方が正しかったと。
中華統一をすることで、政の勝ちは確定すると。
そして、「今も人の正体は光だと信じていますか?」と問いかけます。
政は「勿論だ」と。
そうすると、呂不韋は「心からご武運を祈っています」と抱きしめます。
驚いた表情をする政。
河南は責任をもって鎮めると言い、中華統一した政をこの目で見て回りたかったと想いを伝えます。
呂不韋の最期?しかしそれは本当か!?
咸陽に戻った政であったが、河南の動きは変わらず、勢力は拡大する一方でした。
見過ごせなくなった咸陽は、河南の権限を取り下げ、それを拒否すれば、内戦となりうる伝えます。
しかし、河南からの伝令は、呂不韋の死の報告でありました。
史記には、服毒自殺と記されています。
その報告を受け、悲しみの表情を浮かべる政。
しかし、シーンは馬車に。
そこには、呂不韋らしき人と女が話している場面が。
外に出られるとは大掛かりなことをしたとと話しており、死体が別人だと。
大王は分かってくれると言う呂不韋らいしき人物。
ここで今回の話は終わります。
キングダム648話まとめ
今回の話は、二人の会話が主でしたね。
負けたままの目をしていると言う政。
とても丸くなった気がします。
体系のはなしではなく笑
政のことを認めている表情と会話もみられましたね。
それほどにまで、政の言う、人の本当の正体は光だということ、それ元にに中華統一目指していることが胸に突き刺さっているのでしょう(^^
しかし、今回の勢力の拡大は呂不韋が行っていなかったという話。
それほどにまでの人望があったのでしょうね。
そして、その原因は政が優しすぎると。
確かに、あの反乱の後、すぐに死刑にしないの?と思いました。
あそこまでの反乱。
大王を殺そうとする反乱なのですから。
呂不韋は政を認めて、最後に抱きしめたシーンは色々な想いがありました(´;ω;`)
あの反乱があって、認めて、勝って。
そこまで大きくなった政に喜びと尊敬の念を抱いていたのでしょう。
そして、服薬自殺。
史実ではこう記されてありますが、最後のシーンでまだ生きている描写がありました。
完全オリジナルですね。
彼らしい最期の登場シーンでした!
キングダム今後の展開を予想!
さて、次回はどの場面からはじまるのでしょうか。
やはり趙の内乱の場面でしょうか。
司馬尚に会いに行く李牧達。
どのように協力してくれるのでしょうね。
今まで、戦にほとんどでてこなかった彼ですが、李牧へはどのような思いがあるでしょう。
また、内乱はどのように治まるのでしょうね。
逃げ続けて、秦軍に侵攻されることから大打撃を受ける予想がつき、李牧と和解して軍総司令にもどるのでしょうか。
また、この年に三カ国の戦があると史実には書いておりますが、それはどの国なのでしょうか。
史実では、秦、魏、楚の三カ国であると。
秦と楚が組むとは思えませんし、魏と楚が組んで秦を打つ?
それはあまり考えられませんね。
楚は自尊心が高いですから、自国だけでも討てると思っているでしょうし。
やはり秦と魏が組んで超大国楚に打ってでる可能性は高いです。
その際の将は、秦側は今楚に張っている蒙武ですね。
魏はやはり呉鳳明しかいないと考えます。
秦は今まで楽毅の合従軍以来どことも組んで戦をしていませんから楽しみですね!
次回、李牧達か、秦側か。
乞うご期待です!
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今回は、キングダム648話のネタバレを紹介しました!
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