宿儺の指を飲んでしまい、宿儺の器になった主人公、虎杖悠仁。
宿儺に体を支配されることなく、呪霊を倒す(この漫画では祓うと言います)呪術師となりました。
今回は渋谷事変の32回目の話です。
前回は伏黒と甚爾の対決でした。
家入さんがいることで自分自身をすぐ回復でき、式神を使うとともに、スピードを生かした戦いをすると決意しました。
しかし、甚爾のスピードは格が違い、攻撃も容易く避けられてしまいます。
そんな中、甚爾は、伏黒の名前を聞き、自分の息子だと分かり、自害をしてしまいます。
悲しいシーンでもありましたが、父親としての行動をしたということで感動を呼ぶシーンでもありましたね(´;ω;`)
ここまでが前回の話です。
この記事では呪術廻戦の114話ネタバレを無料で紹介します!
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呪術廻戦114話ネタバレ
伏黒、斬られる
戦いが終わったところから始まります。
伏黒は、倒した相手の顔を見ると、顔が変わっていることに気づきます。
それはオミガメ婆の術が無くなり、違う顔に戻っていたのです。
そこで、気づきます。
甚爾か!と。
よかったな、という言葉に何かを思う伏黒。
しかし、今考えるのはよくないと思い、家入のとことで治療を受けようと思います。
そして、真希達のところへ急行しようと考えます。
次の瞬間、ズバッ!っと何者かの斬撃を後ろから受けます。
それは、伊地知を倒した呪詛師でした。
「こう言うのが向いてんのよ」と笑いながら攻撃します。
卑怯者ですねコイツは!
こういう戦い方しかできないんでしょうか(゜.゜)
五条を助けることを避ける日下部笑
シーンは変わり、渋谷ストリームへ。
パンダと日下部の二人です。
一般人を解放’できたので、パンダは五条のころを助けに行こうと言いますが、日下部は「世の中の人間は五条だけじゃない」と言い切り、助けに行こうとしません。
今の渋谷で一人になりたくないと思った日下部。
なので助けに行きたくないと思ったのです。
なんて弱虫!笑
パンダに土地勘がないと思っており、適当に時間を潰そうと思っているこの人笑
もう一回言います。
なんて弱虫!笑
五条を封印した奴らはなんなんだと思いながら、「アホらしい」と言う日下部でした。
謎の呪詛師の登場
「高専の呪術師だな」と上からふと声が聞こえます。
それは二人の呪詛師。
そいつらは、投降しろ、戦うつもりはないと言います。
話を聞かせてくれとまた時間つぶしをする日下部笑
その二人は夏油が望んだ世界を語ります。
五条悟が封印されると、非術師は淘汰され、術師が増え、呪霊も消えていく。
術師の世界にするつもりなのです。
それが望んだ世界だと。
だから協力をすると。
この二人は意志を継ぐつもりなのですね( ;∀;)
相変わらず尊敬されていますね!
シーンは回想に移り、その意志を継ぐ話をナナコにしていると、それを否定します。
大人になりなさいと言うと、ナナコは携帯を向け攻撃しようとします。
ラルゥの持ちかけ
そこでラルゥは現れ、その場を食い止めようとします。
夏油は仲間同士で争いが起こることが一番望んでいないことだと言います。
ラルゥはどちらの立場にもつかないと言い、夏油を王にしたいだけであり、自分たちは家族であると悟ります。
日下部の卑怯な手
シーンは戻り、投降するのかしないのか二人に問いかけます。
話が短く、時間がつぶせないと思っている日下部。
特級ではないと悟った日下部は、時間いっぱい戦って、特級とは戦わずに行こうと企んでいます。
そして、「シン・陰流」
「居合、夕月」と技を出そうとします。
相手は、それが答えか、と言い反撃しようとしますが、、、。
渋谷で異変!?あの戦いが!
日下部の攻撃に対し、反撃を見ようとした呪詛師。
しかし、その突如大きな爆発が起こります。
「なんだ!」
何が起こっているのか見当もつかず驚くその場にいるメンバー。
そこでは、渋谷の空では、吹き飛ばされている漏瑚の姿が。
それは宿儺と漏瑚の二人の対決真っただ中でした。
圧倒的強さに手も足も出ない様子です。
「そんなものか!?」
「呪霊!!!」
ここで今回の話は終わります。
あらら、予想通りのこんな展開になってましたね(;^_^A
呪術廻戦114話まとめ
今回は、伏黒が戦っていた相手が父だということが分かり、複雑な表情を浮かべていましたね。
しかし、そこは冷静。
直ぐに真希の安否確認にいこうとしていました。
いや、やっぱりかっこいい!(^▽^)/
しかし、すぐに後ろから攻撃を受けていました。
なんということでしょう。
卑劣な相手が出てきてしまいました。
次々に倒れていく仲間たち。
そして、日下部の弱虫なところ笑
時間を稼いで特級と戦わないようにするとはなんて弱虫!
でも、特級は確かに戦うべき相手じゃないのは分かります。
強すぎますもの。
日下部の相手にできる者ではありませんよね。
少し共感する感情が生まれてきました笑
相手は、夏油を心底信頼しており、自分たちは戦うべきでなはいと思っていました。
王にするために。
しかし日下部は二人の呪詛師と戦って時間を稼ごうとしていましたね。
そんな中、渋谷ではいまのところ一番大きな戦いが繰り広げられていました。
そう、あの二人の戦いです。
もう、こてんぱんにされていましたね火山さん笑
これは予想通りでした(;^ω^)
呪術廻戦 次回の展開を予想!
今回は、宿儺と漏瑚の戦いが垣間見えて終わりました。
一撃を入れれば呪霊の下につくと言っていましたが、予想通り、そうはならなそうですね。
それとも反撃するシーンが見られるのでしょうか。
格の違いを見せられた漏瑚は違う提案をするのか、そのまま逃げ出すのか。
逃げ出しても、追わなそうですよね。
「こんなもんか」
「情けねえな」
と言いながら。
また、虎杖が体の支配を逃れて、違う戦いが見られるかもしれません!
真希達の様子もまだみられていないので気になるとことろですね!
次回の話も楽しみです!乞うご期待!
呪術を無料で読む方法!
今回は、呪術廻戦114話のネタバレを紹介しました!
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