宿儺という強大な呪霊の指を飲んでしまい、宿儺の器になった主人公、虎杖悠仁。
宿儺に体を支配されることなく、呪霊と倒す(この漫画では祓うと言います)呪術師とりました。
今回の112話では、渋谷事変の真っただ中ということで、前回の話は、七海、真希、伏黒、直毘人の四人が陀艮と戦っていましたが、そこに伏黒甚爾が現れます。
ものすごいスピードであっさり陀艮を倒していく甚爾。
果たして彼は何者なんでしょう?何のためにここに来たんでしょうか?
戦っていた4人も味方なのかどうなのか疑問に思っています。
そして伏黒だけ甚爾に外へ出されてしまいます。
そんな中、あの漏瑚が4人の前に現れます。
漏瑚に七海、真希、直毘人、と一人ずつ倒されていきますが、果たして3人は生きているのでしょうか?
そこで漏瑚は宿儺の気配を感じ、虎杖のもとへ向かいます。
ナナコ、ミミコと一緒にいた虎杖に宿儺の指を飲ませようと企む漏瑚。
さて、宿儺の指を飲ませて、宿儺は目覚めるのでしょうか?漏瑚は一体何をするのでしょうか?
この記事では呪術廻戦の112話ネタバレを無料で紹介します!
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呪術廻戦112話ネタバレ
漏瑚が宿儺の指を虎杖に飲ませる
宿儺の指を10本虎杖に飲ませた漏瑚。
漏瑚はミミコ、ナナコ火を放ちましたが、なんと生きていました!
この二人が生きていたということは、七海、直毘人、真希も生きていそうですね(^^♪
そして、どこからか「1秒やる」と声が聞こえてきました!
宿儺の目覚め
「どけ」と宿儺が言います。
それに対し宿儺と間を取る漏瑚
「これが宿儺か、、、」と焦った表情を見せます。
ミミコ、ナナコは「互いの一挙手一投足がすべて死因になる恐怖!!」と思い、呼吸すらもしていいのか、殺されないかと恐怖を感じます。
宿儺は「頭が高いな」と言います。
さすが宿儺さん!圧倒的権力者ですね笑
するとその場にいた3人は体が勝手に跪くようになります。
これは恐怖から体が動いてしまったのでしょうか?それとも宿儺の念力みたいなものでしょうか?
しかし、そこで宿儺の斬撃が漏瑚の頭を切ります。頭から血がどくどくと流れている漏瑚。
宿儺は「片膝で足りると思ったか」と圧倒的なまでの力の差を見せつけます。
さてこれから三人に対していどのような行動をとっていくのでしょう!
ミミコ、ナナコ死亡
宿儺は「ガキ共、まずはお前らだ」「俺に何か話があるのだろう?」
「指一本分くらいは聞いてやる。言ってみろ」
ナナコは「下に額に縫い目のある袈裟の男がいます」
「そいつを殺してください」
「夏油様を開放して下さい」と願い下がります。
ここで、シーンは回想へ。
ナナコとミミコが夏油と一緒にいるシーンに変わります。
ナナコは夏油に対して「大好き、大好き、大好き」と心の中でつぶやきます。
それほどにまで崇拝していたのでしょう。
ここで回想は終わり、ナナコは「私たちはもう一本の指の在りかを知っています」
「そいつを殺してくればそれを教えます」
[だから、、、どうか、、、]
宿儺は「面を上げろ」「フッ」と笑います。
これは、完全にフラグが立っているではありませんか。しかし、こんなあっさりと?
次の瞬間、ミミコは血しぶきをあげて上半身から消し飛んでしまいます。
やはりそうでした!こんなに一瞬で遣られてしまいました。宿儺の残忍さは恐ろしいですね(´;ω;`)
しかし、ナナコが殺されると思っていましたがミミコが先とは、、、。
何かナナコに言いたいことがあるんでしょうね。それか相棒を先に殺すことで更なる恐怖を植え付けているのかという感じですかね、、、。
ナナコは「ミミコ!!ミミコ!!」と叫びます。
宿儺は「たかが指の一本で俺に指図できると思ったか?」
「不愉快だ」
その瞬間、「すくなぁぁ!」
「死ね!!」
と叫びながらスマホを向けるナナコ。
しかしそれも虚しく、ミミコと同じように消し飛んでしまいます。
宿儺様にかかれば、ミミコもナナコもあっさりと死んでしまうんですね(´;ω;`)
残された漏瑚はどうなるのでしょう?どうするのでしょうか?
漏瑚が宿儺に交渉を持ち掛ける
宿儺は「次お前だ、呪霊」
「何の用だ」
漏瑚は「用はない」
「我々の目的は宿儺、貴様の完全復活だ」
やはり漏瑚の企てていることは宿儺の復活によって呪霊の世界にすることということで変わってませんね。
「今は虎杖の適応が追い付かず一時的に自由を得ているに過ぎない」
「それは自身が一番分かっているはずだ」
「虎杖悠仁が戻る前に屋との間に“縛り”を作れ!!」
「肉体の主導権を永劫得るための“縛り”を!!」
「虎杖の仲間がここに大勢来ている!!」
「やり方はいくらでもある!!」
火山さん必死ですね(;^_^A
しかし、宿儺は「必要ない」
それに対して漏瑚は心の中で細く「えーーーーー?」と汗ばみながらあっけにとられた表情です。
さすがは火山さん!笑いも私たちに届けてくれますね!笑
なぜ宿儺は漏瑚のこうしょうを断ったのでしょうか?それほどにまで自分に自信があるんでしょうね。
宿儺と漏瑚の対決
宿儺は「俺には俺の計画がある」
「だがそうか、、、」
「ククッ」
「必死なのだな。お前たち(呪霊)も」
「指の礼だ。かかって来い。」
「俺に一撃でも入れられたらお前たちの下についてやる」
「手始めに」
「渋谷の人間」を皆殺しにしてやろう」
「一人を除いてな」
漏瑚は「二言はないな」と言い宿儺との対決の決意を固めます。
呪術廻戦112話まとめ
さて、宿儺が目覚めましたね!
そこであっさり殺されてしまうミミコとナナコ。可哀そうに,、、(´;ω;`)
今回の話で宿儺の残忍さが一層増しましたね~。
漏瑚は宿儺の指9、10本分の強さと言われてますが、果たして宿儺に一撃を入れることができるのでしょうか?
あんなに五条悟にあっさり倒されていましたから、難しいでしょう。
例え成功したとしても宿儺が呪霊の下に易々と付くとは思えません。
まあ、宿儺の強さは強大でしょうから、そうはならないのは明白ですね。
しかし、渋谷の人を皆殺しにする意味は何なのでしょうか?
「手始めに」と言っていたので、気まぐれな感じがしますが。
そして、「一人を除いて」とのことでしたが、誰のことなのでしょう?
呪術廻戦 次回の展開を予想!
次回はまず宿儺と漏瑚の対決が始まります!先に述べたように一撃も入れずにあっさりと終ってしまう可能性は大きいですね。
しかし、まだ漏瑚は死なないとは思います。ここで死んでしまってはあまりにも可哀そうすぎます笑
読者からの人気も高いでしょうし。
1人を除いて皆殺しにすると言っていましたが、その一人とは、伏黒なんでしょうね。
最初の頃に脅威と認識していましたから。
宿儺の脅威であること、それは興味がるということなのでしょう。
また、甚爾と伏黒の間も気になるとことです。
場面は変わってそのころ、、、といった展開もあるのではないでしょうか?
七海、直毘人。真希も生きているでしょうし、その描写が次回描かれてもおかしくありません。
次回、113話乞うご期待です!
呪術を無料で読む方法!
今回は、呪術廻戦112話のネタバレを紹介しました!
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