野球少年達が成長していく姿や、強者同士の対決!
野球に対する熱い想いや、15歳とは思えない程の野球技術を持つ多彩なキャラクター!
見どころ満載、“直球が未来を狩る――!! 猛禽系野球狂ストーリー!!”「BUNGO(ブンゴ)」。
現在、Uー15全米選手権決勝戦、日本VSアメリカの試合が行われてます!
初回から先制となる2ランホームランを浴びた日本。
3回表、1点を返した日本でしたが、その裏、マイケルにタイムリーを打たれ点差は2点。
3対1、アメリカリードのまま5回表を終え、5回裏、アメリカの攻撃が始まります。
そして、規定により残り3イニングしか投げられない家長がついにマウンドへ!
Uー15全米選手権決勝戦、日本VSアメリカも残りイニング僅かとなってまいりました!
ここから日本の反撃が始まるのか!?
このままアメリカが勝利をつかみ取るのか!?
まさに、世代最高峰の戦い、見物です!!
今回は、そんな見どころ満載のBUNGO(ブンゴ)の、233話の最新ネタバレ情報をお届けします!
是非最後までお楽しみください!(^^)
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BUNGO(ブンゴ) 前回までのあらすじ
Uー15全米選手権決勝、日本対アメリカの試合。
1回裏、日本は、マイケルの先制となる2ランホームランを浴びてしまいます。
ですが、精神的な崩れを見せず、「とにかく!!ここ締めて逆転すっぞ!!」と気合いを入れ直す日本。
丁度その頃、静岡では、文吾・小谷野・米村・石神の4人がトレーニングに励んでいました。
階段ダッシュやストレッチなどを終え、石神にキャッチボールをしようと声をかける文吾。
何球か投げて、「ちょっと力入れるよ」という文吾。
その球は、一度は石神のグラブに収まるも、あまりの勢いに弾け飛びます。
“石神・・・小谷野、俺はお前達だと思っている 次代の静央投手陣を背負う覚悟を決めろ!!”
そんな、文吾の想いがこもった球は、またもグラブから弾け飛ぶ程の勢いでした。
一方、神奈川では、砂川の家に諸星が来ていました。
2人は、テレビ中継されている日本対アメリカの試合を見ます。
丁度、テレビに映し出されたここまでのハイライトには思いもよらぬ光景が・・・!
3回に1点を返した日本でしたが、その裏、マイケルに右越えのタイムリーを浴びて失点。
そして5回裏、画面には、マウンドに立つ日本No.1投手、家長の姿がありました。
BUNGO(ブンゴ)223話 ネタバレ
第1ラウンド開始!
向かい合う家長とマイケル。
日本ベンチでは中川と伊佐治がマイケルについて話していました。
最初はタイミングが合ってなかったのに、ファウルで粘られ最後には仕留められた。
とんでもない学習能力の高さだと話す中川。
伊佐治も、野田に少し教わっただけで反対方向への打ち方をモノにしたことに評価していました。
その頃。スタンドで観戦している成田が、千秋にマイケルの事を話していました。
「長い時間野球から離れていたマイケルは今がまさに成長期です」と話します。
BUNGO(ブンゴ)233話より
頭も良く勤勉なので とてつもない速度で成長していきます この試合中もね・・・!!
理想は3球勝負だ、と叫ぶ中川。
すると、マイケルは家長の方を見て、“アレ・・・?”と違和感を感じます。
家長は、左打ちのマイケルに対して、右手で球を持っていました。
アメリカベンチでは、「左打者には左投げじゃないのかよ!?」とザワつきます。
マイケルは、“左投げの想定しかしていなかった”と少し困惑しています。
しかし、この状況を逆に好機と捉え、今ここで家長の右を学習すればいい、と考えるマイケル。
そして、家長VSマイケル、第1ラウンドの初球・・・
BUNGO(ブンゴ)233話より
なんて美しいフォーム! なんて――・・・美しい直球!!
高めのボール球でしたが、“糸を引くような軌道の直球! とんでもないノビだ・・・!”と驚愕するマイケル。
しかし、マイケルは、“でも・・・覚えたよ!!”と鋭い視線を家長に送りました。
上質な投手!
続く2球目、“今度は内角低めに――・・・初球と同じ直球!!”と感じバットを振りにいくマイケル。
しかし、直前でボールの軌道が少し変わり、バットに当たった球は地面に跳ね返りマイケルの足に直撃。
ファウルになり、1ボール1ストライク。
足に当たったことをベンチから心配するアメリカの選手達。
しかし、マイケルは、「そんな事より――・・・凄い!!」と賞賛します。
“同じ直球と思わせて僅かにスライドさせてきた!”と分析するマイケル。
そして3球目、マイケルは、“外角への直球――・・・”と思います。
しかし、今度はシュート方向へ曲がり、直前でバットを止めるマイケル。
2ボール1ストライクとなり、「マズい・・・見せ過ぎだぜ太陽・・・!」と中川達が叫びます。
“今度はシュート成分を強めてきた! 手を出していたら凡打になっていた!!”とマイケルは考えます。
BUNGO(ブンゴ)233話より
3球とも同じ直球に見せて僅かにボールを動かしてきた! なんて――・・・上質な投手!!
そして4球目、家長が球を投げた瞬間、“ボールは――・・・!?”と完全に球を見失うマイケル。
すると、高い確度から鋭く落ちて曲がりミットにボールが収まります。
“カーブボール! 直球に意識が行き過ぎて一瞬見失った!”と、またも驚愕するマイケル。
BUNGO(ブンゴ)223話より
タイヨウ・イエナガ!! ボールの質も投球術も15歳のレベルでは無い・・・!
そう考えるマイケルに、「学んだかい?いくよ?」と家長が視線を送りました。
できるものならね・・・!
2ボール2ストライクとなり、5球目。
家長は続けてカーブを投げ、マイケルがそれをカットします。
最初の遅いカーブとは違い、今度は速いカーブ。
“ちょっと待ってくれよ・・・カーブも数種類投げ分けるのか!?”と考えるマイケル。
マイケルは、頭の中で家長の持ち球を確認します。
BUNGO(ブンゴ)233話より
直球 カーブ スライダー チェンジアップ・・・!!もしそれら全て――・・・速度も変化も自在に操れるとしたら――・・・!!
そう考えているマイケルに、「僕ね・・・右投げの方が器用なんだ」と話す家長。
「基本的にどんな球種でも投げられる! 引き出しはまだまだあるよ」
そして、マイケルを指差し、「君・・・お利口なんだろ?」と言う家長。
BUNGO(ブンゴ)233話より
全てに対応してごらんよ できるものならね・・・!
と、マイケルを挑発する家長でした・・・。
BUNGO(ブンゴ)233話 まとめ
今回は、ただただ家長の投球技術が目立った回でした!
3対1、アメリカリードとなったこの試合、アメリカの全得点を挙げているマイケル。
そのマイケルが、家長の配球に翻弄されていました。
しかし、最初の遅いカーブと違った速いカーブをカットで凌いだマイケルも流石でした!
「基本的にどんな球種でも投げられる!」と言った家長。
次回、マイケルを相手にどんな球種を投げるのか、見物です!!
マイケルVS家長の第1ラウンド!
家長が多彩な変化球でマイケルをしとめるのか!?
それとも、マイケルがその学習能力の高さで家長の球を攻略するのか!?
今後の展開からも目が離せません!
BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法!
今回は、BUNGO(ブンゴ)233話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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最新話を読むことはできませんが、最新刊は読めるのでオススメです!☆
今回のBUNGO(ブンゴ)233話では、家長の投球技術が凄かったです!
打者の手元で小さく曲がるカットボールや、外角の直球と思わせてシュート!
そして、直球に意識が行き過ぎたマイケルが見失ってしまうほどの高さからのカーブ!
とにかくその多彩な変化球が見どころでした!
ですが、文字だけでは、球の軌道や、カーブの落差など、伝わり辛い所もあると思います。
皆さんには、実際に絵を見て楽しんで頂けたら嬉しいです!
なので、是非一度手に取って読んでみてください!