BUNGO(ブンゴ)231話 ネタバレ・感想☆脅威の学習能力!

BUNGO

ヤングジャンプで連載中で、コミックス累計270万部を突破し、爆発的人気を誇る「BUNGO(ブンゴ)」

野球に人生を懸ける少年達の成長や、熱い戦いが魅力の王道野球漫画です。

ついに、Uー15全米選手権、日本対アメリカの決勝が開戦!

1回表、日本の攻撃は三者凡退で終わり、現在0対0でアメリカの攻撃に移りました。

1番打者は討ち取ったものの、初回から出塁された日本。

そして、バッターボックスに立つのはマイケル・ウィリアムソン!

この回、日本は無失点で攻撃に移ることができるのか!?

今回は、BUNGO(ブンゴ)231話の最新ネタバレ情報をお届けします!

是非最後までお楽しみください(^^)

この記事では231話ネタバレと、BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法を紹介します!

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BUNGO(ブンゴ) 前回までのあらすじ

野田対マイケル、1打席目は三振でマイケルに軍配が上がりました。

三振したにも関わらず、野田はベンチで無意識に笑みを浮かべます。

杉浦に指摘され、自分が笑っていることに気づき更に嬉しそうにする野田。

そして、野田と家長の上から目線で偉そうな態度に、投手陣野手陣共に上手く発奮できた日本。

良い雰囲気のまま、1回裏アメリカの攻撃が始まります。

先発投手は、北九州シニアの伊佐治 崇人。

投球動作が少し特殊なバリバリの速球派投手です。

初球は、スピードガンで表示された球速よりも体感では速く感じて驚いたアメリカの1番打者。

しかし、2球目からはしっかりと対応し、ジャストミート。

ですが、杉浦が上手くさばいて1アウトとなります。

2番バッターは初球から完璧に捉え、一二塁間を抜け出塁。

監督に怒鳴られた伊佐治は監督に頭を下げ、全力宣言をします。

そして、迎える3番打者は、マイケル・ウィリアムソン!

BUNGO(ブンゴ)231話 ネタバレ

伊佐治VSマイケル、開始!

代表投手はチームに帰れば唯一無二の絶対エース。

自チームでは少しでも長くマウンドに立つ事が求められる故、無意識に”ピンチ以外は力をセーブする”癖がついていると話す監督。

伊佐治は、米代表の全打者が危険、全力でねじ伏せなければヤバいと認識します。

中でも、打席に立つマイケルに対しては、“特に――・・・コイツは――!!”と、他の打者よりも脅威に感じていました。

「今大会、足もよく使っているアメリカですけど、この場面ではどうでしょうね・・・」と話す千秋。

伊佐治は、一塁走者を見てから素早いクイックで投球し、初球はボール。

一塁走者は、“クイックがうまい!!盗塁は難しいか・・・?”と考えていました。

すると、伴野はその隙をつき、両膝をついたまま即座に一塁に送球。

その送球を見て慌てて戻る一塁走者はギリギリセーフ。

セーフになったものの、伴野の強肩に会場が沸きます。


まあ・・・これで集中できるだらあ 打者との勝負に!!

BUNGO(ブンゴ)231話より

伊佐治のクイックのうまさと伴野の強肩によって、盗塁は不可能と考える一塁走者。

そして、伊佐治が第2球目を投げました。

学習能力の高さ

第2球目を投げた伊佐治。

マイケルは、2球目の球を初球と全く同じコースだと考察します。

すると、突然小さく軌道が変化しました。

“同じコースから小さく鋭く曲げてきた・・・!!”と驚くマイケル。

その投球を見ていた千秋が、「伊佐治君の持ち玉は、直球とスライダーだけですが・・・」と話し出します。

「少なくとも3種類のスライダーを投げ分けます」と成田に説明する千秋。

速くて小さく曲がる高速スライダー(110~115km)

遅くて大きく曲がる低速スライダー(95~100km)

速度も曲がり幅も中間の通常スライダー(105~110km)


回転はほぼ同じなのに速度も変化量もまるで違うスライダー達!! 初見で対応するのは至難!!

BUNGO(ブンゴ)231話より

そして、3球目は空振りし、1ボール2ストライクと追い込みます。

“数種類あるようだが・・・見分けがつかないぞ!!”と少し焦るマイケル。

その後、2球続けてスライダーを投げますが、マイケルはなんとかカットして耐えます。

そして、6球目――・・・。

三塁線へ打球が飛びファウルボール。

その打球を見て、“だんだん前に飛ぶように――・・・”と少し焦りを感じる伊佐治。


数球で崇人のスライダーに合ってきとるげ!! なんて――・・・学習能力の高さ――・・・!!

BUNGO(ブンゴ)231話より

マイケルの学習能力の高さに、伊佐治と伴野は、これ以上スライダーを投げるのは危険だと感じました。

Thank you.

たった数球で、緩急にも軌道にも慣れてきたマイケル。

日本のバッテリーは、これ以上のスライダーは危険だと感じます。

が、7球目、“それがどうしたと!!!”と全力で投げる伊佐治。

80.1PMH(129km/h)の直球!

その表示を見て、「今日最速!!伊佐治君の直球は体感+15キロ! つまり――・・・」と話す千秋。

145km/h相当の直球が伊佐治から放たれました。


Thank you,YUKIO. 君に教わった事が活かせそうだよ

BUNGO(ブンゴ)231話より

瞬時に、野田に流し打ちの方法を教えてもらった事を思い出すマイケル。

“それじゃスライダーがかかって全部ファールだろ 流し打つには――・・・ボールの外側をぶっ飛ばす!!”

マイケルの素早いスイングと共にもの凄い衝撃音が響きます。

その打球の行方や如何に・・・!!

BUNGO(ブンゴ)231話 まとめ

今回は、アメリカの脅威を認識し、宣言通り伊佐治の全力投球が始まりました!

そして、リードする一塁走者の隙を突く伴野の送球が見事でした!

惜しくもアウトにはなりませんでしたが、もの凄い強肩を披露してくれましたね(^^)

そして、伊佐治の3種類のスライダーがマイケルを苦しめましたね!

ですが、カットで凌ぎ、数球で3種のスライダーに合わせてくるあたり、やはりマイケルは恐ろしいですね(^^;)

そして、最後には、野田から教えてもらった事を本番で実行してきました・・・

打球の行方、とても気になります!!!!

今後の展開からも目が離せません!

BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法!

今回は、BUNGO(ブンゴ)231話ネタバレを紹介しました!

が…

やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!

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今回のBUNGO(ブンゴ)231話では、最後のマイケルのスイングがめちゃくちゃカッコよかったです!

他にも、伴野の強肩や、伊佐治の3種類のスライダーの変化の違いなど、見どころ満載でした!

ここでは、文章だけなので、伝わりづらい所もあると思います。

スイングのカッコよさや、変化球の軌道、試合中の臨場感などは、実際に絵を見た方が分りやすいしもっと楽しめると思います!

なので、是非一度手に取って読んでみてください!

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