これまでのあらすじ
上弦の鬼と死闘を繰り広げている鬼殺隊。
しのぶの敵を討つ為に死闘の末毒の力で上弦の弐・童磨を倒すカナヲと伊之助。
そして、上弦の壱・黒死牟と戦うことに。
月の呼吸を使う黒死牟にあっという間に追い詰められる無一郎。
玄弥が現れるも敵わず胴体を切断されてしまう。
止めを刺されそうになるところに兄の実弥が助けにきます。
特殊な稀血を持つ実弥が稀血の力で多少黒死牟に影響を与えるも傷一つつけられません。
苦戦しているところに行冥が助けに来る。
黒死牟にとっておきの力を発揮しようとする行冥。
どんな力を発揮するのかが気になるところで終わりました!!
呼吸を使えるだけあって強すぎますよね!!
戦いが気になるところで早速20巻のネタバレに参りたいと思います!!!
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鬼滅の刃 20巻 ネタバレ
170話 不動の柱
柱に刀で打ち付けられている無一朗がなんとか手柄を残す為に刀を自分で抜く。
玄弥もなんとか戦いに参加する為に無一郎に黒死牟の髪の毛を取ってきてもらうようにお願いする。
痣の者は25歳を迎える前に死を迎えるという。
それをわかりながらも柱としての役目を全うしようとする為に常に死を覚悟している行冥。
黒死牟に鬼になれば力を継承しながらも長生きできることを言われるも強要するなと怒りを見せる。
行冥は黒死牟の話を聞いて過去に25歳を過ぎても生きていたものがいるのではと見抜きます。
動揺したところに攻撃を仕掛ける行冥。
実弥が来て行冥と連携プレーで追い込みます。
黒死牟の正体が気になりますよね!!
呼吸のことや痣のことに詳しいということは人間の時は相当強かったのかと思いますよね!
あと、行冥の柱としての覚悟がカッコいいですよね^^
柱最強としての威厳があるように感じます( ^ω^ )
171話 変ずる
その頃、行冥と実弥の見事な攻撃力に関心しながらも反撃する黒死牟。
ついに黒死牟の耳を切り落として着物を切り裂く二人。
一気に畳かけようとするも瞬時に斬撃を食らってしまう。
刀が形を変えて殺気を放つ黒死牟。
やっとダメージを与えたと思ったら全然効いてなさそうですね。。。(>人<;)
むしろ、本気になって反撃が凄そうです!!
鬼の力って本当になんでもありですよね(笑)
172話 弱者の可能性
黒死牟の刀が伸びて一気に追い込まれてやられそうになる実弥を助ける無一朗。
実弥達を助けようとするも恐怖でなかなか踏み出せずにいる玄弥。
前に炭治郎に弱い人間が一番可能性を持っているんだよと言われたことを思い出す。
炭治郎が上弦の陸と戦った時の実例で敵が弱い相手には警戒の壁が薄いからこそ予想外の動きで一気に風向きが変わったという。
その言葉を信じて黒死牟の刀を飲み込む玄弥。
やっぱり炭治郎の大変な道を歩みながらも周りに優しくアドバイスできるのってすごいですよね!!
説得力が違います^^
炭治郎のセリフは現代で生きる人たちのも伝わるもがありますよね( ^ω^ )
その言葉を聞いて必死に自分を変えようとしている玄弥にも好感を持てます^^
173話 匪石之心が開く道
攻撃の多さに苦戦しながらも黒死牟の力の正体を探る行冥。
なんとか間合いの内側に入ろうとする無一郎の意図を感じとってフォローする実弥と行冥。
黒死牟に近づき刀を突き刺し密着する無一郎。
無一郎ごと銃で攻撃しようとするが黒死牟に弾を切られてしまう。
無一郎の捨て身で相手に接近できるんがカッコいいですよね( ´ ▽ ` )
その覚悟が無駄にならないことを祈ります!!
黒死牟のことを把握した行冥のおかげでだいぶ接近できました^^
玄弥がこの後どんな攻撃を見せるのかが楽しみです!!
174話 赤い月夜に見た悪夢
玄弥の撃った弾丸が変形して木の根で黒死牟の動きを封じる。
危機を感じた黒死牟が400年前のことを思い出す。
ー400年前のある日ー
赤い月夜の日に老いぼれた双子の弟・継国縁壱と出会う。
弟に涙を流しながら憐まれ己の予期せぬ動揺に困惑する。
鬼狩りである縁壱と対峙するも一瞬で一太刀を受ける黒死牟。
痣を持ちながらも長生きし、いつも特別な縁壱に激しく嫉妬する。
次に攻撃をもらったら頚を落とされるという確信があったが、縁壱は直立したまま寿命で尽きていた。
強過ぎますね!!
柱たちがこんなにも苦戦している黒死牟相手にあっという間に一太刀を入れてしまうなんて!
二人は人間の時にどんなことがあったのかが気になります^^
175話 後生畏るべし
力を振り絞って柱達を吹っ飛ばす黒死牟。
体から無数の刃が生えて危機を感じた無一郎がなんとかみんなをも守る為にも踏ん張ると刀が赤くなり黒死牟にダメージを与える。
行冥が黒死牟の頚に攻撃するもなかなか頚が落とせず。
そこに、実弥が上から刃をふり落とし鉄同士が赤くなり、ついに黒死牟の頚を切り落とす。
やっと首を落とすことができましたね!!
みんなの必死な思いがあってこそ結果だと思います^^
でも、すぐ復活しそうで怖いです。。。
176話 侍
無一郎と玄弥の死を無駄にしない為にも必死に攻撃する行冥と実弥。
なんとか頚を再生する黒死牟。
これで負けずに済むと感じた黒死牟だったが実弥の刃に映る醜い自分の姿を見て自分の望みに疑問を抱く。
無一郎に刺された場所が突如崩れ始め体が滅びていく。
必死に強さを追求してきただけに切なく感じますね( ; ; )
177話 弟
人を妬まない者は神々の寵愛を一身に受けた者と会ったことがないだけだという。
跡目争いの関係で双子は不吉とされていた。
縁壱は生まれた頃から痣があったこともあり殺されそうになるも母親が激怒し10歳に寺に行くことになる。
差別されて育ち、常に母親の左脇に寄り添って親離れできない縁壱を見て可哀想だと思っていた。
そして、ある日父の輩下に口頭で軽く教えられただけで何も知らない縁壱が黒死牟が一本も取れなかった父の輩下を一瞬にして打ちのめしてしまう。
ある日、哀れんでいた弟が自分よりも優れていることに気付く。
ある時から立場が逆転して、母が亡くなった時に縁壱が黒死牟の元に現れて家を発つことを告げる。
縁壱が発った後、母親の日記を見て母親の左脇にいたのは母親が左脇を悪くしているのを知っていたことや死期が近いことを知っていたことを知る。
縁壱の力を知って激しく嫉妬する。
努力をしていただけに縁壱の才能に嫉妬してしまったんでしょうね。。。
縁壱と出会ってなかったら鬼になんかなってなかったのかなと思うと運命の残酷さを感じます( ; ; )
178話 手を伸ばしても手を伸ばしても
嫉妬により縁壱の死を望む黒死牟。
縁壱の消息がわからなくなり10数年が過ぎ妻と子供を持つ平穏な日々を過ごす黒死牟がある日、野営していたところを鬼に襲われてしまう。
突如縁壱が現れて幼少の時とは比べ物にならないくらい強くなっていた。
縁壱は非の打ちどころもない人格者だった。
縁壱に再度嫉妬を覚えた黒死牟は縁壱の強さと剣技を手にいれる為に妻と子を捨てて鬼狩りとなる。
途中から痣が出るも日の呼吸は使えず派生の月の呼吸しか使えず痣の寿命が近づいた黒死牟のもとに無残が現れて鬼になる。
だが、25歳を過ぎても生きていて勝ち続ける縁壱を憎しむ。
全てを捨てても勝てない縁壱に何の為に生まれて来たのか教えてくれと灰になって消える黒死牟。
憎しみはよくない感情かなと思いますが、情が移りますよね。。。
みんな縁壱のような天才に憧れるけどみんながみんななれる訳ではないですもんね( ; ; )
でも、その事実がまた悔しいですよね。。。
鬼滅の刃(20巻)Twitterの口コミ・感想
黒死牟の過去についてのコメントが目立ちますね!!
やっぱり黒死牟の過去を知って情が移っている人が出てきますよねー( ´ ▽ ` )
鬼滅の刃(20巻)まとめ
黒死牟と死闘を繰り広げる柱たち。
行冥が黒死牟の強さの秘密を把握したことにより無一郎が黒死牟の懐に入り刀を突き刺す。
炭治郎の言葉を励みに髪と刃を飲み込んで鬼化した玄弥が黒死牟に銃を撃ち放ち木の根で動きを封じる。
だが、身体から無数の刃が出て反撃する。
無一郎と玄弥の死を無駄にしない為にも必死に応戦して黒死牟の頚を切り落とす二人。
それでも、倒れれず頸を復活させた黒死牟が自分の醜い姿を見て動揺して無一郎の刺した傷跡から崩れ落ちていく黒死牟。
黒死牟は過去を振り返る。
自分より哀れに見えた弟は実は自分がどれだけ頑張っても追いつかない存在だと気づいた黒死牟は鬼となった。
だが、ある日痣の運命すらも乗り越えた弟と会って殺されそうになるが寿命で死んでしまう弟。
全てを捨てても敵わなかった弟に生きる意味を教えてくれと灰になって散って行く黒死牟。
黒死牟の思いが伝わったところで20巻は終わりました!!
黒死牟がやっと死にましたね( ´ ▽ ` )
無残との戦いまであともう少しですね!!
21巻では、どんな展開になるのか楽しみに待ちたいと思います!!!
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今回は、鬼滅の刃20巻ネタバレを紹介しました!
が…
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ネタバレだけでは味わうことのできない鬼滅の刃の人と人の思いやりやキャラを味わう為にもぜひ手にとってご覧ください!