鬼滅の刃⭐︎前回のあらすじ
鬼化した炭治郎が意識の中で無残と闘います。
もう疲れきって帰りたがる炭治郎に無残が最強の鬼になれるから無残の意志を継ぐように言われる。
だが、今までに死んでいった柱達や家族が炭治郎を一生懸命支えて炭治郎は人間として意識を取り戻します。
そして、みんなに迎えられて喜ぶ一同。
兪史郎が珠世に全てが終わったことを報告して203話は終わりました。
前回は、ほとんど炭治郎の意識の中で葛藤するところで終わりました^^
長い長い戦いがやっと終わったと思うと嬉しくなりますよね!!
それと、やっと炭治郎と禰豆子がお互い人間の姿で会えたことに感動しました!!
それでは、早速204話のネタバレに参りたいと思います( ̄∀ ̄)
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鬼滅の刃 204話 ネタバレ
長い死闘から3ヶ月後。。。。
蝶屋敷の治療室のベッドで桜を見上げて笑顔の炭治郎と禰豆子。
そして、悪い鬼がいなくなったが失ったものが多すぎることに悲しさを覚えながらも生きていかなければといけないと切なそうな顔をしている二人。
戦いの怪我で左腕がお爺ちゃんの腕みたいに細くなりシワシワになって、右目が機能していない炭治郎。
それを見て心配そうにしながらも自分は元気だよと笑顔を見せる禰豆子。
自分がボロボロになっているのにまわりの人たちに申し訳なさを感じる炭治郎にもう謝るのはなしだよとムスッとしながらも励ます禰豆子。
竈門家の人は本当に優しい人ばっかりなんだと禰豆子と炭治郎のやりとりを見ていたら思います^^
やっと戦いが終わってよかったと思わせられますよね!!
兪史郎と炭治郎
兪史郎と炭治郎の二人での回想シーン。
兪史郎の話によると炭治郎が人間に戻れたのは、しのぶの薬と禰豆子がいたことがよかったという。
禰豆子が炭治郎に噛まれても鬼にならなかったのは、一度鬼になっていたことで抗体を持っていたと。
そして、炭治郎は一瞬で太陽を克服したことなどを考えると禰豆子や無残よりも鬼の素質があったがギリギリまで自我を保っていたことを褒める兪史郎。
褒められて謙遜する炭治郎に『冗談だ。間に受けるな馬鹿が』と突っ込む。
部屋を出て行こうとする兪史郎に炭治郎が珠世のことをずっと覚えていられるのは兪史郎だけだから死なないでくださいというと切なそうな顔をしながら無言で部屋を立ち去る。
兪史郎のツンデレぶりがいいですよね(笑)
炭治郎のことを心配しながらも、ついつい冷たくしてしまう兪史郎が最高です!!
でも、この感じが余計に兪史郎が炭治郎のことを本当に心配していたんだと思わせてくれます( ̄∀ ̄)
鬼殺隊解散
その頃、鬼殺隊の本部では唯一生き残った柱の義勇と実弥とお館様の輝利哉で最後の柱合会議が行われる。
輝利哉の口から『鬼殺隊は今日で解散する』と告げられる。
そして、輝利哉を筆頭に産屋敷家一同心より感謝申し上げますと頭を深々に下げると慌てる義勇と実弥。
鬼殺隊が鬼殺隊で在れたのは産屋敷家の尽力があってこそという実弥。
輝利哉が立派に役目を果たしたことを褒め讃える義勇。
それを聞いた輝利哉がお礼えを言いながら涙を流し、優しい顔で見つめ合う義勇と実弥。
そうですよねー!!
鬼がいなくなったから鬼殺隊は必要ないですもんね!!
なんだろう。。。
鬼殺隊が解散するのが寂しく感じますよね( ; ; )
お見舞いに来る仲間達!!
炭治郎のもとに天元、まきを、須磨、雛鶴がお見舞いに現れてはしゃぐ一同。
そこに、千寿郎に連れられて入ってくる槇寿朗。
槇寿朗に杏寿朗の鐔をつけて戦ったこと感謝される炭治郎。
すると、炭治郎は自分の方がたくさん杏寿郎の言葉に励まされたと感謝します。
炭治郎の足元で寝ていた善逸が目を覚ますとひょっとこ集団と隠達がきて部屋がパンパンになって文句をいう。
その頃、伊之助が盗み食いをしに台所に忍びつまみ食いをしようとすると料理中のアオイに注意されます。
すぐバレてしまうことに驚く伊之助。
そこに、アオイが伊之助用に用意していた食事を渡して、これならいつ食べてもいいから盗み食いはやめてねと言われる。
すると、おにぎりを見ながら優しい顔で微笑む伊之助。
みんなが見舞いに来てくれるの炭治郎の人柄ですよね!!
炭治郎の優しさや誠実さが人をひきつけるんですよね^^
アオイと伊之助のやりとりもほっこりしますよねー!!
アオイが伊之助専用のものを用意してくれてるなんて嬉しすぎますよね( ^ω^ )
カナヲと炭治郎、実弥と禰豆子
桜の木の下で桜を眺めているところに炭治郎が歩み寄る。
桜の木は初代の花の呼吸剣士が植えたもので名前は”必勝”と言い『叶ったよ』と教えてあげたいというカナヲ。
カナヲの身体を心配する炭治郎。
カナヲは目も完全に見えないわけではないし傷も大丈夫だよと微笑む。
そして、実弥から伊黒の友達の鏑丸を託されたと嬉しそうに話す。
その頃、蝶屋敷の廊下で禰豆子と実弥が遭遇する。
実弥の身体を笑顔で気にかける禰豆子。
実弥は照れ臭そうに返事する。
実弥は過去のことなどを謝ると笑顔で大丈夫ですよと言う禰豆子。
そして、寝るの大好きと言う禰豆子を見て死んだ玄弥を思い出し頭を撫でて笑顔で去って行く実弥。
頭を撫でられてドキドキする禰豆子。
それを陰から見てイラつく善逸。
そのあと、炭治郎と禰豆子が髪を切った義勇と鱗滝と会い抱きしめあい笑顔の4人。
カナヲと炭治郎の仲も見ていていいですよね!!
二人とも優しさの塊ですもんね^^
禰豆子と実弥も分かちあえて二人が笑顔なのがよかったです!
それを見てイラつく善逸がまた面白い(笑)
墓参り。そして時は流れ。。。
墓参りをしている炭治郎と禰豆子と伊之助と善逸。
墓場でこれ今日中に終わらないよーと嘆く善逸。
花を散らかしてがむしゃらに暴れている伊之助。
そして、4人は炭治郎の家に向かう。
家の近くで三郎おじさんと再会して抱き合う炭治郎と禰豆子。
なぜか、その3人の上から抱きしめる善逸と三郎おじさんを突っつく伊之助。
4人は竈門家に辿り付き庭に花を植えて手を合わせる。
家を掃除したり、お風呂ではしゃいだり、ご飯を食べて夜も騒がしい4人。
そして、時は流れてビルが並んでいる現代に!
と、ここで204話は終わります。
やっと念願の家に帰ることができましたね( ; ; )
家に帰れてやっと長い長い旅が終わった感じがしますよね!!
色んな辛いこともあったけれど信念のある炭治郎たちだからこそのゴールですよね^^
鬼滅の刃 204話 Twitter 口コミ・感想
時代が現代に移ったことに対するコメントが多かったですね!!
確かに、え??ってなりますよね^^
鬼滅の刃 204話 まとめ
人間に戻った炭治郎達は蝶屋敷の治療室で桜を眺めている。
兪史郎の見解によると禰豆子は一度鬼になったことにより炭治郎に噛まれても鬼にならなかったと言う。
そして、しのぶの薬がなかったら鬼のまんまだと。
自我を保ち続けた炭治郎を褒める兪史郎。
その頃、鬼殺隊本部では最後の柱合会議が開かれて産屋敷輝利哉から鬼殺隊は解散すると告げられる唯一の生き残りの義勇と実弥。
そして、炭治郎のもとには死んでいった柱の家族やひょっとこ集団や隠達が押し寄せる。
カナヲは初代・花の呼吸の剣士が植えたと言う桜の下で桜を見上げている。
炭治郎が来て、実弥から伊黒の友達の鏑丸を託されと喜ぶカナヲ。
一方、蝶屋敷の廊下で実弥が禰豆子にこれまでのことを謝る。
笑顔で受け入れる禰豆子を見て死んだ玄弥を重ねて頭を撫でて笑顔で去って行く実弥。
そして、炭治郎と禰豆子と善逸と伊之助で柱達の墓参りを終えて、竈門家に辿りつき庭に花を植えて手を合わせる4人。
4人は、竈門家で時間を共にして時は流れていき時代はビルがたつ現代へと移り204話は終わります。
鬼殺隊は解散して、それぞれの道に行くんでしょうね!!
そして、まさかの最終話と思いきや現代の描写が写し出されて次回に続きましたね!!
次回がラストなのか、それとも現代になって何か話が続くのか。。。
とりあえず、次回もあるみたいなので楽しみに待ちたいと思います!!
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今回は、鬼滅の刃204話ネタバレを紹介しました!
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