前回のあらすじ
瀕死状だった炭治郎は無残の思いを託されて鬼化してしまう。
鬼化してしまった炭治郎を必死に止めようと抱きつく禰豆子。
仲間の義勇や善逸たちが必死に止めるが日光も日輪刀も効かない炭治郎は反撃します。
日光が出ているせいで助けに行くことができない兪史郎。
そこに、珠代が作った鬼を人間に戻す薬を胡蝶しのぶから預かっていたカナヲが動き出します。
『花の呼吸・終ノ型・彼岸朱眼』で炭治郎の動きを読み取り薬を挿すも炭治郎に攻撃をされてしまい倒れてしまう。
ここで、202話は終わりました!!
念願の無残を倒したと思いきや、まさか炭治郎が鬼になってしまうとは。。。
その炭治郎を必死に止める禰豆子や伊之助たちを見ていると胸が締め付けられます( ; ; )
果たして、薬を挿された炭治郎は人間に戻れるのか!?
それでは、早速203話のネタバレに参りたいと思います!!
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鬼滅の刃(203話)ネタバレ
帰りたい
炭治郎の意識の中で。。。
禰豆子が泣きなら炭治郎に『お兄ちゃん帰ろう』と炭治郎の意識中に呼びかけます。
炭治郎も疲れ切って帰りたいよと言う。
神様に呼びかける炭治郎。
だが、無残が死骸だけの家に帰ってどうすると呼び止めます。
それでも、思い出が残っている家に帰りたがる炭治郎。
炭治郎は、本当に疲れ切っていますね。。
なんとか、振り絞って起き上がって欲しいです!!
無残の意志を継ぐもの
死んでいった炭治郎の兄弟たちが炭治郎を支えようと身体を持ちあげます。
無残は、恨まれている、誰もお前が帰ることを望んでいないと引き止める。
炭治郎は傷つけた仲間に謝りたいと。。。
『お前は私の意志を継ぐ者」
『前を向くな。信じるな。希望を見出すな。』
と、必死に炭治郎に語りかける。
そして、鬼でなくなれば痣の代償で数年のうちに死ぬことを告げられます。
なんとも残酷な結末ですね。。
もし、人間として戻ってもさきが短いなんて( ; ; )
それでも、炭治郎には最後まで無残に負けないよう頑張ってほしいです!!
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藤の花
炭治郎は無限の命なんかいらないからみんなのところに帰りたいと願う。
そこに、無残は大勢のものが死んだのにお前だけ生き残るのかと炭治郎の心を揺さぶります。
すると、炭治郎の目から涙が出る。
そこに死んでいった柱たちの腕が見え炭治郎を持ち上げる。
藤の花の匂いがして、しのぶの匂いと勘違いする炭治郎。
『お兄ちゃん帰ろう』とさらに禰豆子の手で炭治郎を引っ張りあげる。
無残のお前だけ生き残るのかってセリフは、本当にずるいですよね。。
この状況でそんなこと言われたら、罪悪感芽生えますもんね(>人<;)
それでも生きたいって気持ちが勝つと信じてます^^
しがみつく無残
無残は、それでも炭治郎が生き返ることを望んでおらず必死に炭治郎にしがみつく。
死んでいったものが、なんでお前だけが生き残るんだと言っているぞと炭治郎に言う。
すると、炭治郎は『そんな人はいない』
柱の人たちはみんな自分たちが苦しい思いや悲しい思いをした人だから誰かのために命を懸けられる人たちと悟る。
それでも、無残は諦めきれず『お前は究極の生物になれる!!』と引っ張るも上からみんなの手が出てきて炭治郎を引っ張りあげる。
炭治郎の柱の人たちに対しての信頼がすごいですよね!!
今まで一緒に命をかけて戦ってきたからこその関係性ですよね^^
本当に絆が深いなって思います!!
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目を覚ます炭治郎
みんなの応援の声が炭治郎に響き、無残を落として炭治郎を引っ張りあげます。
目を開ける炭治郎。
目を開けると泣いている禰豆子と、炭治郎を囲む仲間たち。
炭治郎が『ごめん。怪我大丈夫か。。。』と言うと。
生き返ったことに喜ぶ仲間たち。
強がる伊之助。
禰豆子を妻呼ばわりする善逸。
疲れきっている義勇。
なんとか生きていたカナヲ。
泣きながら顔を寄せ合う禰豆子と炭治郎。
屋敷の中で安心する兪太郎。
そして、珠世の髪飾りに『珠世様、終わりましたよ』と笑顔で涙を浮かべ終わります。
炭治郎が無事生き返りました!!
本当によかったです^^
カナヲが無事だったこに安心しました( ; ; )
やっぱりもう終わりなんだと感じている人が多いみたいです!!
次回のクライマックスシーンに期待です!!
鬼滅の刃 203話 まとめ
意識を失っている炭治郎の中で禰豆子が泣きながら帰ろうと呼びかけます。
なんとか帰ろうと神様にお願いする炭治郎。
無残が現れて炭治郎が戻ろうとするの阻止します。
死んでいった兄弟たちに持ち上げられ戻ろうと頑張る炭治郎。
だが、無残は炭治郎に自分の意志を継がせようとします。
そこで、鬼でなくなれば痣の代償として数年の命しかないと告げられます。
お前だけが生き残るのかと言われると涙を流す炭治郎。
だが、死んでいった柱たちの手が炭治郎を持ち上げます。
さらに、禰豆子が『帰ろう』と手を差し伸べる。
最後まで無残は炭治郎にしがみつき止めるが、みんなに引っ張りあげられ落とされる無残。
ついに目を覚ます炭治郎。
炭治郎の復活に喜ぶ鬼殺隊のみんな。
泣きながら顔を寄せ合う禰豆子と炭治郎。
なんとか、生きていたカナヲ。
珠世の髪飾りに無事に終わったことを報告して笑いながら涙を浮かべる兪史郎。
ここで203話は終わります!!
ついに長い長い死闘が終わりました!!!
炭治郎が無事に戻ってきてよかったです^^
それで、ページの終わりに次号クライマックス巻頭カラーと書いてあったので、もしかしたらもう完結しようとしているんだと思います!!
鬼滅の刃が終わるのすごく寂しいです。。。
次回の展開がどうなるのか楽しみです!!!
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今回は、鬼滅の刃203話ネタバレを紹介しました!
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