前回のあらすじ
WHITE(潔・凪・馬狼・千切) VS RED(糸師・蟻生・時光・蜂楽)の4thステージは、先に5点先取した方の勝ち!!
試合は4-4の同点、REDのキックオフでスタートだが、蜂楽の致命的ミスでWHITEのカウンターが発動する!!
蜂楽は凪の「お前なんかいらない」の厳しい言葉に、ようやく尻に火がつく。
WHITEのカウンターがこのまま決勝点となるのか!!
この記事ではブルーロック83話のネタバレを紹介します!
もしネタバレの前に絵付きで楽しみたい方は、U-NEXTならすぐに無料で読めますよ!
\ 600円分のポイントがもらえる/
ブルーロック 83話 ネタバレ
犬猿(アンチコンボ)炸裂
WHITEのカウンターが発動し、馬狼と時光のマッチアップから、「利子付きで返せよ!!」と潔に預ける。
「即日返済!!」とワンタッチで馬狼に返し、潔×馬狼の犬猿(アンチコンボ)ワンツーで突破を図る。
馬狼と潔のワンツーに呼応する形で、敵味方関係なくボールに執念を走らせている!!
身も心も取り残された蜂楽は何想う
そんな中、蜂楽は「死んでも勝つ!!」と心に決めたものの、身も心も取り残されていた・・・
ブルーロックで出会ったものすべてを失いたくない…。
蜂楽の心は、潔がいつもそばにいて、ただ一緒にサッカーができればよかった。
一人だったころに戻りたくない
蜂楽の回想で母親の言葉を思い出す。「大人になるとみんな信じたいのに信じられなくなる」
「それで聞こえなくなるうちに、自分の声が本当に聞こえなくなる」
ふと思い返す
「いつから俺は誰かに求められるためにサッカーをしたのだろう」
本当に信じなければいけないのは、「死んでも勝って潔をとりもどす!!」という本当の自分の声だ!!
WHITE決勝点なるか?
馬狼とワンツーでボールをキープした潔に斜め後方から予想外のプレス。
慌てる潔の一瞬のスキを見逃さず、糸師がすかさずチェックに行くが、一足先に右サイドの千切へパスをだす。
千切は潔のパスをダイレクトで凪へセンタリングを上げる。
凪は時光を背負いながら、胸パスを出す。
「もらうよ、助演男優賞(^O^)」
そして、凪の言葉通りに潔にパスが通り、窮屈ながらもゴール右スミへのシュートポイントを見つけ、ダイレクトシュート!!
ついに、WHITEが5点目を取り勝利!!
と思いきや、糸師が体を張ってブロックし、ボールがこぼれる!!。
蜂楽は覚醒するのか?
糸師のシュートブロックがこぼれ、フリーの蜂楽のもとに、REDのカウンターとなる!!。
自分の本当の声を道しるべのドリブルで駆け上がりたいところだが、やはり心の中のかいぶつが顔を出す。
たしかに、おかげで潔に出会うこともできたし、かいぶつのおかげで自分を信じることができた。
しかし、かいぶつがでてきてしまっては無意識のうちに追いかけてしまうので、潔や糸師に追いつくことができなくなる。
「消えろ!!怪物!!」
ブルーロック 83話 口コミ
本当にどうなってしまうのでしょう?WHITEの最大のチャンスに蜂楽はこのまま負けてしまうのか。最大のピンチに蜂楽はどうなるのか。最後まで目が離せません♪
ブルーロック 83話 感想・まとめ
WHITEのカウンターでついに勝利かと思われましたが、最後の最後で糸師がシュートブロックでゴールできませんでした。
糸師の読みは相変わらず冴えわたっており、さらには体を投げ出してのブロックという泥臭い面も見ることができました(^O^)。
問題は蜂楽で、ようやく吹っ切れたと思ったら、やっぱりまだモヤモヤしたプレイになっていますね。
蜂楽は昔からテクニックはずば抜けており、誰もついていくことができなかったがために孤独になってしまった。その代わりに、心の中のかいぶつをよりどころにしてプレイしてきた。
結果として、潔とプレイすることができ、心からサッカーを楽しむことができたのではないかと思う反面、このまま潔とプレイできなくなるとかなり焦っています(;’∀’)。
WHITEチームの勝利を期待していたところだが、そのまま試合終了となると蜂楽は見せ場を作ることなく終わってしまうのが残念です。
蜂楽からすれば首の皮一枚つながった形で自らカウンターを仕掛ける場面、最後にどのように覚醒するのかに期待しています。
ブルーロック 83話 次回の展開・予想
糸師のシュートブロックのこぼれ球がフリーで蜂楽の足元に転がるところで次号。
蜂楽がよりどころにしていたかいぶつとの決別を心に決めているが、それを乗り越えた後どんなプレイをするのか?
そのまま蜂楽が覚醒してゴールを決めたとなると、当然ながらREDが勝ち抜きになりますね。
蜂楽の視点で見ると、かいぶつと決別して、覚醒し次のステージに行きめでたしめでたし( ´∀` )となる。
WHITEが負けたと仮定しても、REDが潔を引き抜いてしまえば、結果オーライでしょう。
ただ、REDが勝った場合、誰に決定権があるのか?
糸師は「誰をとっても変わんない!!」と言うだろうし、終始低調なプレイをしている蜂楽に発言権はあると思えません。
となると、蟻生か時光が選択することになります。
彼らが好みそうなのは、潔よりもスピードスターの千切かトラップに秀でた凪で、あくまでも自分が活きるための人選です。
なので、WHITEが負けてめでたしめでたしの展開は少々考えにくい。
WHITEが勝つとしたらどういう展開か?
蜂楽に覚醒フラグが立ってしまうと止めるのは容易ではありませんし、潔の試合展開を読む能力をもってしても、蜂楽の覚醒まで予想できるのか?
なにしろ、対糸師専用の戦略も「蜂楽が役に立っていない」のが前提です。
とはいえ、WHITEが勝つには蜂楽を抑えて、カウンターで点を取らないことには始まりません。
また、WHITEが勝ったら勝ったで、次に誰をとるのかが見どころになります。
おそらく、圧倒的な実力を持つ糸師をとるのか、蜂楽を取り返すのかの2択でしょう。
逆にどちらかがメインから退場となるので、それはそれで寂しくなります( ;∀;)。
糸師と蜂楽をメインから退場させないシナリオは、REDに負けて潔がREDにとられるパターンです。
確かに潔・糸師・蜂楽もありですが、凪・馬狼・千切が退場になってしまいます。
勝っても負けても何かしらのシナリオが考えられるので、ますます先が気になります。
ブルーロックを無料で読む方法!
今回は、ブルーロック83話のネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
U-NEXTの無料トライアルを利用したら、すぐに無料で読めます!(#^^#)
4-4の同点の場面の攻防と、自分の内なる声に気が付きつつある蜂楽の葛藤を見ることができます。