週刊ヤングジャンプで連載中の、BUNGO(ブンゴ)。
野球少年たちの成長や、ライバル同士の熱い戦いを描く王道ストーリー漫画です。
主人公・石浜文吾が、投げること以外に野球を知らないまま静央シニアという強豪チームに入団します。
強打者と勝負する事にしか興味を持たなかったブンゴが、様々な経験を経て静央のエースへと成長を遂げる姿が魅力です!
ブンゴだけではなく、他の静央のいメンバーや、強豪チームの選手たちも大変魅力的です。
その一人一人が様々な想いを胸に野球に打ち込む姿も、BUNGO(ブンゴ)の見どころの1つです!
今回は、そんな魅力がたくさん詰まったBUNGO(ブンゴ)の228話の最新ネタバレ情報をお届けします。
是非最後までお楽しみください!
この記事では228話ネタバレと、BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法を紹介します!
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BUNGO(ブンゴ) 前回までのあらすじ
アメリカの試合を観戦した日本代表。
マイケル・ウィリアムソンにあてられて、帰りに身体を動かしたいと監督に掛け合う選手達。
そんな日本代表の選手達の前に、L.Aファルコンズのスカウトである成田という男が現れます。
成田に、公園内にあるグラウンドへ案内され、1時間程度なら使っていいと言われ練習開始します。
皆が、マイケル対策をする中、野田は走ってくると言い、公園内をランニングすることに。
すると、なんとアメリカ代表のマイケルと遭遇します。
野田にアドバイスを求めるマイケル。
野田は、最初は拒むものの、なんだかんだアドバイスしてしまいます。
そのアドバイスの通りにスイングをするマイケル。
そのスイングを見た野田は、マイケルを危険な男だと判断しました。
マイケルは、アドバイスのお返しに、と、“もっと野球を楽しめよ!”と野田に助言するのでした。
そして、翌日、ついにUー15全米選手権決勝戦が始まりました。
先発投手としてマウンドに立つマイケルの初球は95MPH(152km)、最速の幕開けとなりました・・・!
BUNGO(ブンゴ) ネタバレ
パワーピッチャー
Uー15全米選手権決勝、マイケルは先発投手として出場し、初球から95MPH(152km)の最速を叩き出します。
15歳にして150キロオーバー、驚愕です・・・(^^;)
杉浦は、94MPHがMAXではなかったのか、と少し戸惑います。
しかし、続く2球目、“上等だ!!”とフルスイングし、バットに当てる杉浦。
93MPH、150キロを連発するマイケルに驚愕する千秋ですが、成田は、杉浦も負けていないと言います。
BUNGO(ブンゴ)228より
大好物だぜ!! てめーみてえな速球ゴリゴリの力投手はよお
2ストライクと追い込まれるも、パワーピッチャーとの真っ向勝負が好きな杉浦は、「ガンガン来いや!」と笑みを浮かべます。
そして、3球目はアウトコースへのストレート。
杉浦はボール球と判断し見逃しますが、審判の判定はストライク。
「何ぃ!?」と声を上げた杉浦に、審判が「What?」と返すと、杉浦は、「No. You’re right.」と言い打席を去ります。
杉浦は河村に、今日の審判は外が広いとアドバイスをしました。
そして、2番バッター河村が打席に立ちます。
マイケルは河村に対して4球投げ、3ボール1ストライクと球が荒れます。
BUNGO(ブンゴ)228より
これじゃ掛け引きも何も無いんだよなあ・・・ま でも――・・・別に苦手では無いけどね!!
杉浦とは対照的に、力押しの投手を好みませんが、”苦手では無い”と、しっかりとバットに当て弾き返します。
長打になるかと思われましたが、打球はそこまで伸びず外野フライ。
球質が重いのか、あの河村が力負けしてしまいました。
河村は、「やっぱ嫌だね・・・」と呟くと、打席に向かう野田に話しかけます。
「制球もまばらだけど、球の質もバラバラだよ」とアドバイスする河村に、「オッケー!」と返し、野田は打席に向かいました。
輝く原石
マイケルが先発投手として出場したことで、開始早々マイケルと野田の直接対決。
成田は、マイケルは小学生の頃から野球をやっているが、成長痛により13ー14歳の頃はほぼ練習出来なかったと話します。
それを聞いた千秋は、「それで・・・イリノイ州の本塁打記録を!?」と驚きます。
だから、今は細かい技術指導はせず1つだけ実行させているそうです、と話す成田。
BUNGO(ブンゴ)228話より
全力で打って 全力で投げろ・・・とね
技術指導は受けず、ただただ全力でプレーするだけのマイケルは、純粋な才能だけであそこに立っている、と成田は言います。
それを聞いた千秋は、「投打での彼の技術が荒いのもその為ですね」と納得すると同時に恐ろしいと感じていました。
近年、MLBでは二刀流選手のベンチ入り枠を1つ増設する事を決め、マイケルはその新ルールの申し子になる、と成田は言いました。
1840年代 アメリカで起きたゴールドラッシュの頃でも見つからなかったでしょうこれ程特大で 輝く原石は・・・!!
BUNGO(ブンゴ)228話より
そして、マイケル対野田の第1球目が投げられようとしていました。
逸材
マイケル対野田の初球は、96MPH(153km)、マイケルの最速が更新されました。
アメリカのバッテリーは、日本の上位打線の1~4番は別格、中でも野田を最も危険な打者だと感じていました。
“力も技術もセンスも・・・言葉で表せない特別なものを感じている!!”
BUNGO(ブンゴ)228話より
君とはいずれ戦う事になるかも知れないな MLBの舞台で・・・!!
そう感じるマイケルは、“アドレナリンが溢れてくる!!”と気持ちが高ぶり、2球目を投げます。
野田は、左足を内側に捻り腰を入れて、勢いよくフルスイング。
マイケルは打球を見て、「No・・・!」と呟きます。
すると、野田もまた、打球を見て「No・・・!」と呟きました。
野田の打球は、レフト方向へ大きく飛んでいきましたが、場外まで飛ぶもファウルボール。
会場が一斉に盛り上がりました。
BUNGO(ブンゴ)228話より
ゴールドラッシュ・・・マイケルにも劣らぬ逸材――・・・!?
今の光景を見た成田は、素晴らしい、と呟き、野田を逸材だと評価しました。
野田は、「ヘイ、マイケル・・・! 今からやるぜ、昨日の続きを」とマイケルに話しかけます。
BUNGO(ブンゴ)228話より
もっと教えて欲しいんだろ? 打撃の事を!!
野田のその言葉に、「Great・・・!!」と呟くマイケルでした。
BUNGO(ブンゴ)228話 まとめ
ついにUー15全米選手権決勝戦が始まりました!
初球から150キロオーバーを連発するマイケル。
初回から全快のピッチングは最高です!
そして、その剛速球に2球目で対応する杉浦もカッコいい!
河村に関しては、外野フライにはなったものの、150キロを軽く捉えるあたり、その野球センスは抜群ですね!
ですが、今回はなんと言っても野田です!
マイケルの剛速球をファウルになってしまいましたが、場外まで飛ばしました。
その野田のバッティングがカッコよすぎでした!
野田VSマイケル、最初の対決はどんな結果になるのか!?
そして、Uー15全米選手権は、どちらが優勝するのでしょうか!?
この先の展開からも目が離せません!!
BUNGO(ブンゴ)を無料で読む方法!
今回は、BUNGO(ブンゴ)228話ネタバレを紹介しました!
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