幼い頃、父親に買ってもらったグローブをつけて、たった一人で壁に向かってボールを投げていた石浜文吾。
同学年の天才バッター野田幸雄との出会いをキッカケに、未経験で静央シニアに入団し、個性豊かなチームメイトと共に選手として成長していく文吾の姿を描く王道野球漫画BUNGO(ブンゴ)。
はじめは野球をほとんど知らず、左利きにもかかわらず右で投げていた文吾でしたが、今では誰もが認める静央のエースへと成長しました。
そして文吾だけではなく、同世代のチームメイトやライバル達もどんどん成長していく姿や、ライバル達との戦いがとても熱い作品です!
今回は、2020年4月9日発売のヤングジャンプに掲載、BUNGO(ブンゴ)225話の最新ネタバレ情報をお届けします。
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BUNGO(ブンゴ)224話までのあらすじ
Uー15全米選手権の準決勝、日本代表対韓国代表の試合。
家長太陽が、打者の利き手によって使い分ける両投げで韓国代表の打者を圧倒し、さらに最後の打者に対して投げた最後の一球は、文吾の浮き上がるど真ん中直球の模倣でした。
日本代表のチームメイトも、その圧倒的な投球に危機感を覚えます。
そして、4対0で韓国代表を下し、一足先に決勝進出を決めた日本代表でした。
BUNGO(ブンゴ)225話 ネタバレ
一瞬の輝き
韓国代表を圧倒的な強さで下した日本代表。
控え室では、「決勝進出・・・おめでとう俺達!!」と、ジュリが全裸で騒いでいました。
そんな中、河村が「器用だね家長・・・最後の一球って、石浜君のど真ん中直球の模倣だろ?」話し出します。
するとジュリも、もっと受けたいからまた投げてくれといいますが、家長は断りました。
皆が石浜君石浜君と騒ぐからムキになったと言う家長は、”たった一球投げただけで胸筋・背筋・股関節に違和感がある”と考え込みます。
BUNGO(ブンゴ)第225話より
一瞬の輝きなど無価値・・・恒久的に輝き続けるのはやはり太陽(ボク)だ!!
文吾の浮き上がるど真ん中直球には、体にかかる負担が多いと感じた家長は、文吾はいずれ消滅すると考えていました。
アメリカ代表の選手達
控え室で幸雄たちが話しながら着替えていると、『BALL GAME』の記者、”玄崎千秋”が入ってきました。
日本代表のメンバー達が、この後行われるキューバ対アメリカ戦を観戦することを聞きつけて、対戦経験のあるキューバはともかく、アメリカ代表の選手達の事を知りたくないか?と話し出します。
そして千秋は、アメリカ代表の選手達にインタビューをしたときのディスクを持ってきていました。
映像を見てみると、プロに行きたいか?という質問に選手達が答えていました。
ですが大抵の選手が、”野球もがんばるけど、いい大学に行きたい”という答えで、マジメだなぁ、と微妙な反応を見せる日本代表メンバー。
しかしアメリカでは、学校の成績も良くないと試合に出られなかったり、いい大学を出る事がキャリアを積む上で重要であることから、実際に真面目な選手が多いと説明する千秋ですが、杉浦は「野球に人生を懸ける覚悟がねえだけだろ?」、そして野田は「こんな根性無しの連中には負ける気しねーな」と強気な発言をします。
すると、一人だけプロに行きたいと答えた選手がいました。
孤児で血の繋がってない両親に育てられた彼は、プロになって球場に育ての親を呼んで、ホームランを打つのが夢だと語ります。
その後、アメリカの代表の試合を見ると、そこには根性無しの選手ではなく確かな技術を持つ選手達の姿がありました。
4回表、キューバの攻撃を0点に抑え、その時点で10対0と大差をつけるアメリカ代表。
BUNGO(ブンゴ)第225話より
全て理解しているからこそ彼らは徹底的に現実主義者で、そして強い・・・!!
日本より遙かに視野が広い米野球界でメジャー契約を勝ち取る難しさは甲子園出場やNPB入団の比ではない、彼らがプロを明言しない理由はそこにありました。
最大の脅威
試合を見る日本代表選手達は、米代表選手たちの基本に忠実なバッティングに関心していました。
そんな中、一人木製バットを持って打席に立つ選手がいました。
千秋は、金属バットに比べて木製バットは芯の部分が小さく扱いが難しいにも関わらず、その選手はイリノイ州大会の本塁打記録を塗り替えたと話します。
そして、トップの位置をかなり引いたフォームを見た野田が”力は出るが振り遅れる”と思っていると、素早いスイングで思い切り引っ張りました。
見開きで、思い切り引っ張るスイングがカッコいいです!!(^_^)
BUNGO(ブンゴ)第225話より
彼の名はマイケル・ウィリアムソン。MLBのロサンゼルスファルコンズが獲得を目指しているけど――――・・・
“将来的にメジャーリーグで最高契約を交わす逸材”そう言われているそうよ
ライト方向ファウル線ギリギリ引っ張った打球はポールに直撃しスタンドイン。
間違いなく日本最大の脅威になると、千秋はいいました。
BUNGO(ブンゴ)225話 まとめ
今回は、アメリカ代表の選手達の情報が満載の回でした。
野球の技術だけではなく、学校の成績が良くなければ試合に出られないという厳しい環境だからこその現実主義者。
アメリカでキャリアを積み上げることやメジャーリーグの厳しさなどもわかり、ある意味勉強にもなるようなお話でした(^^;)
さて、次回は日本代表対米代表の決勝戦が見れるのでしょうか?
そして日本代表は6連覇を成し遂げることができるのか!?
今後の展開から目が離せません!!
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