「週刊ビッグコミックスピリッツ」で
連載中の小林有吾先生が描く『アオアシ』。
愛媛の田舎で、サッカーをこよなく
愛している主人公の”青井葦人”。
中学3年生最後の試合を見た、
プロサッカークラブのユース監督 福田
葦人の才能の片鱗を感じ、目を奪われる。
「東京に来い」そう葦人に告げる・・・
福田監督が率いるユースのトップチームは
強豪クラブ、東京シティ・エスペリオンFC。
J1に参入して9年目にして、
リーグ優勝1回、天皇杯優勝1回、また、
ここ5年のリーグ戦最終成績は
8位以上を保持するという実績。
この土台となっているのが、育成力の高さ。
ユースの育成に力をかけている分、
ユースの強さもトップクラスを誇る。
ユースの日本代表を
東京シティ・エスペリオンFCで
何人も輩出しているほど、
強さがずば抜けている。
そんな東京シティ・エスペリオンFCの
ユースセレクションを受けに来た、葦人。
合格者がほとんどでないという
過酷なセレクション。
そんな中、葦人は才能の片鱗を見せていく・・・
今回は、そんな『アオアシ』最新話214話の
ネタバレ記事を書いています。
どうぞ、最後までお付き合いください。
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アオアシ 前回までのあらすじ
いつも『アオアシ』らしさがなく
恋愛感の強い話に(*≧∀≦*)
花に久しぶりに会うことによって
元気を取り戻す葦人。
そんな葦人に対して恋心を抱く花は、
邪魔してはいけないとその気持ちを抑えます。
なんとも健気な花ちゃんです(*≧∀≦*)
一方で、阿久津宛に母からの手紙が届くのです・・・
アオアシ 214話 ネタバレ
ガノン大阪戦の布陣
食事の席で次節ガノン大阪戦についての
雑談を始めるエスペリオンコーチ陣。
予想フォーメーション
4−2−3ー1
FW 遊馬
MF 桐木 高杉 松永
大友 長野
DF 山田 阿久津 冨樫 朝利
GK 二階堂
「思い切ったメンバーだな」
相手は西の王者と言われるガノン大阪。
そんな相手に対して、
1年生が多く起用されいてること対して疑問を抱く。
「1年生がどこまで機能するかは不透明だ、福田」
ガノン大阪もベストメンバーではないが
その分、3年生を多く起用する。
しかし、こちらも
栗林と義経がトップ帯同でいないばかりか
1年生が主体のフォーメーション。
1年生主体ならば葦人を
入れないことに対しても疑問を抱く。
「青井は?どうしてベンチにも入れない。」
「不思議がってる人間も多いぞ。」
それに対し、福田監督は
「ベンチにいたら使わざるをえなくなる。
でも、今出したら船橋戦の前に戻る。
あいつは・・・
攻撃と守備のバランス・・・
これがいまだに掴めない。
攻撃に酔ってしまうんだ。」
船橋戦にて、トリポネという世界基準を
知った葦人に対して
変わる必要があることを打ち明ける。
「劇的に変えられるのは、阿久津だ。
共に世界に出るべきDFの二人・・・
アシトの理解者は
あいつでなくてはいけない。」
しかし二人の仲を心配するコーチたち。
「あの二人はまだ、
時間がかかるってことかな・・・」
〜読んだ感想〜
ガノン大阪戦について楽しそうに会話する大人たち。
サッカーが好きな大人も子供なのですね( ^ω^ )
それにしても、葦人はいつの間にか
コーチ陣たちの信頼が厚いですね(*≧∀≦*)
何か嬉しいです!
答えにたどり着く・・・
そんなコーチ陣の予想を覆されることが
その日に起こります。
阿久津の部屋の前で立ち止まる葦人。
船橋戦の試合を見返し、
阿久津の山ほど聞きたいことがある葦人。
しかし、次の日に試合があるので
今回は控えるべきかと
その場を後にしようとする。
しかし、突然ドアが開かれ
阿久津が姿を現す。
葦人が来たのを察していたのであろう。
その後二人で、船橋戦の試合を見返します。
無言が続く空気の中
耐え兼ねた葦人が
「すみませんねぇ〜明日ガノン戦で朝早いのに〜」
と場を和らげようとする
すると阿久津が口を開く・・・
「てめぇよォ・・・
センターバックもできるぐらいにならなきゃ、
どうしようもねぇぜ。」
「攻守コンプリート目指してんだろう。」
驚く葦人。
「む、無理やそれは!!
トリポネ見たあとじゃなおさら・・・」
続ける阿久津。
「仮に、俺や志村が攻め上がっても
残ったお前が対応できる。
そこまでやってこそだろう。」
「そこまでは考えて・・・
なかったす・・・」
正直に答える葦人。
「いまだに、攻め上がる時DFとして、
どれだけ守備に意識残したらいいかもわかんなくて、
守備70攻撃30くらいか
守備30攻撃70なのか・・・」
「阿久津さんはどっちですか!?」
いつもの阿久津を考えれば
怒鳴られると思った葦人は
勢い余って言った言葉に対して
反射的に身構えます。
しかし、予想と反して静かに答える阿久津。
「馬鹿かお前・・・
100か0に決まってんじゃねぇか。」
予想外の答えに、唖然とする葦人。
「俺が攻め上がる時は、
流れと、バラけた布陣と面子を見て、
残る人間を全面的に信用して攻め上がる。」
「逆に、1%でも
残ったほうがいいと思うなら、残る。」
「あとよ、お前、前から思ってたんだが・・・
俯瞰の目を、
なんで守備に活かさねぇんだ?」
その言葉に心外に覚える葦人。
「え!ええ!?」
「活かしてますよ
船橋戦でも大友や・・
阿久津さんまで使って!
守備をフカンで見れてる時間がありました!」
船橋戦で俯瞰を使っていた場面を
説明する葦人。
「違う。」
一蹴する阿久津。
「そもそも”敵がロングボールを選択する”
ってことから読んでれば、
はるかに早く守備に入れるじゃねぇか。」
「ボールホルダーの目線・・・
体の向き、雰囲気・・・
味方も、敵すらも気づいていない時点で、
守備が始まると予測する。」
「攻撃の時はできてんだろうが。
”未来を読む力”・・・
守備でもやれや。てめぇ向きだろ。」
阿久津のアドバイスに
腹落ちする葦人。
「阿久津さんは俺に、
それができると思いますか。」
葦人の問いに阿久津は・・・
「お前以外誰がやるんだ?」
部屋を後にした葦人は
静かに、闘志を燃え上がらせます。
それにしても、
どこかいつもと様子が違った阿久津。
母からの手紙で何かが変わったのか・・・
手紙の内容とは一体・・・
〜読んだ感想〜
ついに葦人が進むべき道を見つけました!
正直、鳥肌がたちました。
阿久津と葦人のホットラインができたら
エスペリオンは一体どう変化するのか!?
ものすごく期待してします(*≧∀≦*)
アオアシ 214話 ネタバレ まとめ
ついに答えにたどりく葦人。
だが、それは熾烈を極める道・・・
しかし、数々の困難を潜り抜けて来た葦人は
この難問すらも潜り抜けることができるのでしょう。
それにしても阿久津の様子が
いつもと違いすぎます。
阿久津宛の手紙には
一体何が書かれていたのでしょうか?
以上、次号に続きます!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
アオアシを『5円』で読む方法!
今回は、アオアシ214話ネタバレを紹介しました!
が…
やっぱり、絵と一緒に読んだ方が絶対面白いですよね!
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