わたしの幸せな結婚(6話)ネタバレ・感想☆淡い想いを抱く

わたしの幸せな結婚

わたしの幸せな結婚は、意地悪な継母・異母妹・無関心な父の中で家族なのに

使用人として働かされ不幸せなまま育った斎森美世が幸せを掴んでいく

和風シンデレラストーリー。

美世は冷酷無慈悲と言われる久堂清霞の元へ結婚候補者として久堂家にいきますが、

幸せを掴むことができるのでしょうか?

二人の距離がどの様に縮まっていくのかが楽しみです!

わたしの幸せな結婚は胸キュンばかりでなく涙や嫉妬、異能の不思議な力など、

見所溢れる物語です!

この記事では6話ネタバレと、わたしの幸せな結婚を無料で読む方法を紹介します!

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わたしの幸せな結婚(6話)ネタバレ

初めてのおでかけ

美世は清霞と車に乗っている。これから初デエトである。

最初に清霞は自分の仕事場にいくと言うので自分の様な者が行ってもいいのか

焦る美世だったが車を置きにいくだけとのこと。

清霞の仕事場で車を置いて、さあいくかと言うところで清霞の部下の五道にあいます。

五道は美世を見て、にやける様に清霞にどちら様か尋ねたが清霞は詮索するなと

言うのでありました。

何か含んだ顔をする五道であったが、清霞に促され持ち場に戻っていきます。

二人も清霞の仕事場を後にしました。

この時代に車を所有している久堂家は本当に桁外れの金持ちですね。

何気にドライブデートも楽しんでますし、美世はさぞかし緊張したでしょう!

ただこの時の緊張は、胸キュンと言うよりも清霞に恥をかかせない様にしなければと

言う思いの方が強かったのかもしれません。

結構この五道は勘が鋭い部下の様ですね( ´∀`)

お仕事もでき清霞との話し方にしても軽口をたたく感じで、

上司と部下であるがいい関係なのだと思われます。

久しぶりの街

久しぶりの街に目移りする美世。

どこか行きたいとこはあるかと聞かれるも特にはないと伝え、

清霞の行きたいところにいくことに。

周りが何もかも珍しくついつい色んなところに目移りする美世。

そんな美世を見て清霞は楽しいかときくも、また美世は謝ってしまいます。

景色に気を取られてるお登りさんの様で旦那様に恥を書かせてしまったのではと思ったのです。

そんな美世の頭に掌を乗せ、自分の迷惑なんで考える必要はない。

わたしが誘ったのだからと言ってくれた清霞。

そんな清霞の掌の暖かさを感じ、美世は素直に返事をするのでした。

再び歩き出す清霞と美世。美世は清霞が自分の歩調に合わせてくれていることに気づきます。

その優しさに、なんでこの人が冷酷無慈悲と言われるのかわからないと思う美世。

こんなにも優しいのにと思うのでありました。

小学校卒業以来、斎森家の敷地を出たことのない美世にとって街はとても

刺激的なところだったと思われます。

しかし、それまで一度も敷地を出ていないなんて改めて斎森家での

生活は酷い物だと思わざるを得ません!

そんな美世がいろいろなものに目移りするのは当然のこと。

清霞も薄々感じていたのでしょう。

美世の頭に掌を載せるシーンは本当にほっこり、胸キュンしてしまいます!

美世にとって大きな暖かい手、そして心強く何より優しい手だったことでしょう。

こんなことされたら大抵の女の子の心が撃ち抜かれてしまいますよ〜!(//∇//) 

さすがです!久堂清霞!(≧∇≦)

そして美世も清霞が優しい人間であることに気づきますが、自分に引目を感じている美世は

ずっとは一緒にいられない事を悟っているのがまた切ないです。

清霞の秘密の買い物

目的地についた清霞と美世。そこは呉服店でした。

昔から久堂家が贔屓にしている店らしい。

清霞は店主に挨拶をすると、店主は事前に連絡いただいた品は準備していると言う。

美世はこちらで待ってますと清霞に伝えました。清霞は気に入った者があれば帰りに

買おうと言ってくれたがいずれ追い出される身なのでこんな高級な物を

買ってもらうのは恐れ多く、心苦しいと思う美世でした。

店主は清霞に坊ちゃんもやっとですわねぇと嬉しい様子。

なぜなら清霞が女性をこちらに連れてくるのは初めての事らしい。

清霞はそう言うわけではないと一応否定をしました。

実は清霞はゆり江に美世の事を探らせていたがそこで美世が自分で

着物を繕っていたと言う事を聞いていたのです。

確かに貧しい農民以下の古着、美世の着物は全てボロボロで心が痛みました。

他の結婚候補達には何かを買い与える気にはならなかったが美世には・・・

・・・別に特別な感情があるわけではないと勝手に打ち消す清霞。

店主に美世に合いそうな物を尋ねると、淡い色が似合うでしょうとのこと。

清霞も納得したところで一つの反物に目がいく。

そこには美しい桜色の反物がかけてありました。

淡いのにどこか鮮やかで目を惹かれる・・・これは彼女ににあう!と。

思わず美世がその着物をきたところを想像してハッとし、打ち消す清霞。

そんな事を想像してしまう自分に戸惑ってしまいます。

           彼女に特別な意味はない!  ないのだ! 

                         わたしの幸せな結婚6話より

店主にその桜色の物で仕立てる様お願いをする。

季節に間に合わないかもと言うことだが清霞は来年も着られるしと店主に言いました。

来年と言う言葉に反応する店主。

その他、数点の反物で着物の仕立てをお願いをしました。

そして店主が持ってきた小箱のみ、持ち帰りにしてもらいました。

店主は清霞に強く言いました。

あのお方を絶対に離してはいけないと!

美世はいわば原石!磨けば清霞と並んでも遜色ない美人になると!

清霞の愛と財力で磨き続けると美しい女性を着飾る楽しみが生まれると!

しかしそれも悪くないと思う清霞だったがまたすぐ思いを打ち消すのであった。

『愛などと そういうものではないといったはずだ』

部屋を出た清霞は一点を見つめる美世を見た。

その視線の先には先ほどの桜色の反物があったのでした。

それが気になるか?と話しかけるも美世は欲しいのではなく懐かしかっただけと言う。

母の形見の着物に似ていると・・。

欲しいものはあったか聞いたが、美世は今は間に合っていると言う。

美世は自分からは何も欲しがらない。

ここに来た目的を話さなかったのは間違いではなかった。

本当の事を話せば美世は困った顔をするであろうから・・

そうして清霞と美世は店を後にするのでした。

『またのお越しをお待ちしております』

この時の清霞の様子はとてもおかしく微笑ましいものでしたね!

清霞も自分は女嫌いだと思っている中で、一人の女性の為に何かをすると言うことは

初めてだったのでしょう。

普段クールな清霞が焦ったり、戸惑ったりしている姿はギャップ萌えしてしまいます!(//∇//)

そして、やはり男のロマンは原石を磨くことなのでしょうか!(≧∀≦)

美世は磨き甲斐があると思いますよ!!

わたしの幸せな結婚 6話 まとめ

今回のわたしの幸せな結婚6話は微笑ましい回でした!

美世や清霞がお互いに、自分では気がつかない内に惹かれている様が描かれて

それがある意味切なかったり、クスッと笑ってしまったり。

ますます続きが読みたくなってしまいます!

わたしの幸せな結婚からまた目が離せなくなってきました!(≧∀≦)

わたしの幸せな結婚を無料で読む方法!

今回は、わたしの幸せな結婚6話ネタバレを紹介しました!

が…

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