魔法至上主義の国、クローバー王国で、魔力を持たずに生まれた主人公・アスタは、共にハージ村で育ったユノと共に魔法帝を目指します。
魔法を使えないアスタは、反魔法の力を宿した「5つ葉の魔道書」を手にし、最低最悪の魔法騎士団「黒の暴牛」に、魔法の才能溢れるユノは「4つ葉の魔道書」を手にし、最強の魔法騎士団「金色の夜明け」に入団しました。
個性豊かな魔法騎士団の団長達や団員達と共に、クローバー王国の平和を脅かす強敵達と戦い、魔法騎士として成長していく姿を描く王道ストーリーの魔法ファンタジー少年漫画『ブラッククローバー』。
通称『ブラクロ』!
今回は、ブラッククローバー247話のネタバレ情報をお届けします。
この記事では247話ネタバレと、ブラッククローバーを無料で読む方法を紹介します!
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ブラッククローバー246話までのあらすじ
三極性のダンテに、アスタとゴーシュを倒され窮地に立たされたバネッサとグレイの前に、黒の暴牛団長ヤミが現れました。
ヤミとダンテの戦いは、互いに攻撃を避け、ダメージを受けずにいましたが、ついにヤミの”闇纏・居合斬り”がダンテを捉えます。
しかし、攻撃を受けたダンテは笑いだし、「私に・・・こちらの魔法を使わせるとは・・・!!」と言い、得体の知れない魔法を使います。
そして、この世界と冥府を繋ぐ”クリフォトの樹”を生み出すために、冥域の闇魔法と世界樹魔法、つまりヤミとヴァンジャスが必要であると語り出すダンテ。
一方、スペード王国の城では、クローバー王国のスパイが潜り込んでいるかもしれないという噂が囁かれていました。
そして、ダンテの部屋にはフードを被る謎の男が!
その男は影魔法を操り、黒の暴牛の団員の証を身につけていました・・・
ブラッククローバー247話 ネタバレ
戦場と化すハート王国
突如襲撃を受け、火の海と化すハート王国。
悪魔憑きから力を分け与えられた者に、精霊守4人全員が負けてしまいます。
それを見ていたハート王国の女王ロロペチカは、”精霊守で敵わなければハート王国にはもう誰も・・・”と諦めかけてしまいました。
援護に向かわせたラック達を止めないと、と言うロロペチカに対して、ノエルは「アイツらならきっと大丈夫!!」と声をかけます。
相手がどれだけ強くても・・・負けたら許さないわよ・・・みんな――――!!!
ブラッククローバー247話より
ハート王国を守るためにもスペード王国を攻めるためにも、ロロペチカの力は必要不可欠だと考えるノエルは、ロロペチカに「自分の国を守る事に集中して、私達はアナタを守る!」と言い、他の強敵達と戦う仲間を信じ、想いを託しました。
漆黒の使徒(ダークディサイプル)
そのころ、精霊守4人の内の1人が倒された場所には、悪魔の力50%の漆黒の使徒(ダークディサイプル)スヴェンキンがいました。
スヴェンキンは、ハート王国で最強と言われる精霊守の強さにガッカリしていました。
そして、ゴミ掃除ゴミ掃除と言いながら、逃げ惑うハート王国の民に殴りかかります。
地面を破壊するほどの力で殴るスヴェンキンでしたがそこには誰もおらず、あら?と不思議そうにするスヴェンキン。
標的にされたハート王国の民を間一髪のところで救ったのはラックでした。
「カワイイ子がやってきたわね~~~~」と言い笑うスヴェンキンは、ラックの魔道書を見てハート王国の者ではないと理解します。
「じゃあ出しゃばんない方が利口・・・」と喋っているスヴェンキンに、「ヤダね―――――」と言い攻撃を仕掛けるラック。
スヴェンキンの胸にラックのパンチが直撃しましたが、「イイじゃないアナタ~~~、スピードだけはね」と全く効いておらず、殴り飛ばされてしまいます。
それでもラックは雷魔法”迅雷の崩玉”で再び攻撃を仕掛けますが、スヴェンキンは笑って攻撃を受けています。
スヴェンキンの皮膚魔法は、硬くも柔くも自由自在で、相手の魔法属性に合わせて皮膚を変質し無効化するというもの。
私の体が最強の矛であり最強の盾よ!!
何をしよう――――とォォッ・・・無駄だって言ってんのォ!!!ブラッククローバー247話より
皮膚魔法の強さを見せつけるかのように、ラックの攻撃をノーガードで受け続け、またしても軽く殴り飛ばすスヴェンキン。
ラックに対して、「そのスピードで逃げちゃえばいいのに」と馬鹿にするように言い放ちます。
魔法騎士として・・・!
スヴェンキンに逃げちゃえ、と言われたラックは顔を血で染めながら、「こんな楽しい戦い・・・逃げるワケないじゃん・・・!!」と笑います。
すると突然、「・・・キミはさ、何でハート王国を襲うの・・・?」とスヴェンキンに問いかけるラック。
スヴェンキンは、ヴァニカ様の為に決まってる、と高笑いし、「あんなに強くて美しい女性はいないッ!!あの方は私の理想!!!憧れ!!!」と答えました。
「ふ~~~~ん・・・そんな理由で人のこと傷つけるんだ」と言うラックに今度はスヴェンキンが、じゃあアナタはなぜそんなにボロボロになってまで他人のために体を張っているのかと問いました。
人の幸せを踏み躙って 勝手なヤツだね。じゃあ僕も 勝手に守るとするよ・・・僕は 魔法騎士だからね・・・!!
ブラッククローバー247話より
スヴェンキンの質問に対して、いつものような強いヤツと戦いたいという理由ではなく、魔法騎士だからと答えたラック。
ラックの魔法騎士としての想いに、とても心をうたれました(T_T)
ブラッククローバー247話 まとめ
今回は、突如襲撃を受け戦場と化したハート王国で、精霊守4人が全員倒されてしまい、その精霊守を倒したのが悪魔憑きではなく、”悪魔憑きから力を分け与えられた者”というまさかの事態に!
漆黒の使徒がハート王国最強と言われる精霊守を簡単に倒してしまったということは、悪魔憑きはどれほどの強さなのか!?
そして、強いヤツとただただ戦いたいキャラだったラックが、魔法騎士として戦うと言ったときがめちゃくちゃカッコよくて最高でした!
ロロペチカ達はハート王国を守り抜くことが出来るのか!?
そしてラックはスヴェンキンを倒すことが出来るのか!?
今後の展開からも目が離せません!!
ブラッククローバーを無料で読む方法!
今回は、ブラッククローバー247話ネタバレを紹介しました!
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